供託金300万って変な人が立候補しないための制度だと思っていたけど、この映画を観ていると供託金があっても立候補している人は変な人ばっかりだったので、「それなら供託金って必要ないのでは?」と思ってしま…
>>続きを読む選挙ポスターだけを見て平面的に変人と判断されてきた独立候補者たちが、畠山さんの好奇心によって立体的に立ち現れてくる過程が映画になっている、彼の取材はまるで鏡のようでもある
一点、上映後にプロデュー…
おなじみネツゲンの選挙ドキュメンタリー。失敗作はないよね(当然大島新もかかわっている)。今回は選挙ウォッチャーである畠山という男を追っかける(本も買いたくなってしまったよ)。
いや楽しかった(不謹…
日本も深く飛び込んでいくと面白いんだ!って思いました。これこそ多様性を知る精神だ
選挙候補者全員を区別なく公平に敬うから故なのだろう、人たらしの畠山さん♡
全然収入にはならないが、立候補を諦めた人も…
泡沫候補を追うことで。人間社会が見えてくる、のは確かにそうだなとは思う。
そして残念ながらその社会の民度もしっかり見えてくる。
同行者は、頑張って一人でも世の中を変えたいと思ってる候補たちにちょっと…
選挙期間中の候補者に密着…といっても、一人でたくさんの候補者に密着するというのもなかなか大変な話で、各候補者の予定を情報収集して時間と場所をやりくりし、取材して回る様子がとても面白かった。
畠山さ…
(C)ネツゲン