最後のバレエのシーンは綺麗で
鳥肌が立ちましたよ。
「美と狂気」を垣間見るシーンでも
あったし、なんか覚悟を決めた瞬間の
美しさも感じられて良かった。
映画としても面白く、想像して
いたかんじては…
実話を基にしているとのことです
予告が
怖かったので
観るの
どうしようか
迷ったのですが(サスペンス…(?) 「ブラック・スワン」っぽい(?))
観に行ってきました…
映画館で観に行…
宣伝のサスペンスとかホラーという触れ込みとはまったく違う、実話を元にしたビターな挑戦話だった、実在する人物と映画の違いは図りかねるものも、この映画を見る限り、たとえ才能があり目標への強い思いはあれど…
>>続きを読むあんなに気が狂ったかのように夢中になれることがあるのは羨ましい、って思ってしまった。
とはいえ、目の下にクマを作って狂っていくジョイは…もはや『ボリショイに入団すること』に執着してるようにしか見…
バレエの世界は、私的に何にもいい変え難い独特の空気が漂っていて、みんなその空気を感じているのに、その空気の入った袋に入れられた瞬間、空気を抜かれて圧縮されているイメージがある。(これはほんとにイメー…
>>続きを読む冒頭のアカデミーのレッスンの過酷さから一気に引き込まれました。
映画『セッション』を思い起こさせるという方がいらっしゃったのは納得です。
私は、映画で言うと『ガイア・ガールズ』の様なデビュー前のプロ…
この映画に対して「美と狂気のバレリーナ」とか「戦慄のサイコ・バレエ」などと言う宣伝文句を用いるのは些か奇妙ではないか?まぁ確かに一見ちょっと『セッション』や『ブラック・スワン』っぽくはあるけどね。
…
オーケストラの再現性&ダンスシーン以外ちっともよくなく、途中退出を考えたレベル。
一応バレエ経験者と背景知識は知った状態での鑑賞でした。
とにかくカットと全体の絵が単調。覚醒していくジョイカの表情…
『ノーヴィス』といい、こういう苦痛系の映画が好きな私は 性格が悪いのか?
セッションの原題がwhiplashだったように、本作に連続して見せられる 叩く、叩く、叩く
バレエの靴、男クラスのコーチ…
© Joika NZ Limited / Madants Sp. z o.o. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.