会社の法務部門の一員としても、趣味で法廷モノの作品好きとしても、とてもワクワクさせられた!
主人公の内心の葛藤、状況の変化に伴う緊張感、陪審制度の危うさ…そしてラストシーンの描き方も好き。
キャスト…
クリント・イーストウッド監督作。アメリカでも小規模上映、日本では劇場公開すらなかった今作だけど、個人的には近年のイーストウッド監督作で一番良かったくらいの満足度。とにかくストーリーの完成度がめちゃく…
>>続きを読むラストのシーンは思わず「うぉおお」って言ってしまった。
正義が真実とは限らない って十字架背負ってる君が言うのは皮肉だね
偶然か必然かとは、まさにこの主人公のこと
正義とは何かと観てるこっちも…
「十二人の怒れる男」が1957年制作。
そこから67年を経て、ずいぶん遠くまできてしまったなあ、というのが感想。
クリント・イーストウッドは正義についてとことん考える。深く、高く。
しかしすごいの…
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