ある殺人事件との関わりがある男がその裁判の陪審員になってしまい、真実について葛藤する法廷サスペンス。
客観的に司法の不備を追求する反面、事件の当事者として真実が明らかになっては困るスリリングな設定が…
開始15分でこの主人公が「主人公」である意味を開示したのは偉すぎる
おかげで興味をもって見続けられました
しばらくは事態の全容が見えずにかったるい思いをするんだろうと思っていたので
しかも「主人公…
恋人殺害の容疑をかけられた男の裁判、ジャスティン・ケンプは陪審員に指名された。
裁判が進むにつれて、「ん、喧嘩をした二人がいたバー、俺もいたぞ…💦」
「その日、大雨のなか、橋のところで鹿🦌か何かを…
めちゃくちゃ面白かった。U-NEXT限定なのもったいない!
正義と罪悪感に揺れる様子が良かった。全員一致で有罪にしておけばそのまま終わったことを、敢えて自分が不利になるように議論を進めてしまう…
…
映画を見始めて15分、自分でも驚いた。この映画、つい数日前に観た「十二人の怒れる男」とそっくりの話だった。いや似ているというより、明らかに「十二人〜」を意識して、リスペクト溢れるパロディ的な展開まで…
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