ヤジと民主主義 劇場拡大版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヤジと民主主義 劇場拡大版』に投稿された感想・評価

アマプラにきてた。
声をあげる彼、彼女に奮い立つ思い。
ジュース買ってあげるからの醜悪さ。
でも、ヤジ飛ばしてるのをニヤニヤして見てる奴らがすげー嫌で、それは自分の中にもそういうところがあるからだと…

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ぜろ
4.2

これは見る価値あり。
正直言うとヤジのレベルが低いのもあって最初のほうは飽きれながら観てたのだが、段々と怖くなってきた。
大袈裟に騒いでるだけのありがち左翼映画かと思ったけどそんな簡単な話じゃない。…

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何かを批判することも難しい世の中。
全ては耳に聞こえが良いモノだけに溢れていく。
批評とかもどこに行くのか。

大杉さんは奇しくも栄な上、何処となく三木のり平にもにている。桃井さんはメガネかけると柴田聡子に似ている。
にしても、安倍晋三ホントろくでもない奴だったな。まあ、本日安倍の弟子筋のろくでもない奴パート…

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3.8
弱気を助けず成熟しない社会の縮図。
権力者側が抗議を受け流したり無視したりするから衝突をする。
浩二
5.0

自民党安倍晋三元総理が選挙応援中にヤジ飛ばしたりプラカード持ってただけで警察に囲まれたりと恐ろしい事件のドキュメント
北朝鮮と変わんねー


これは若い人に見て欲しい
自分は自民党をぶっ壊すのわかり…

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4.0
女性警官が取り囲む時の、優しげで権威的に流れ出す恐怖。

草の根的活動、阻む警察。

警察権力には様々な側面がある。
こと政治領域における振る舞いには、批判の眼を保つこと。

良いドキュメンタリーだった。
真一
5.0

 極右勢力の台頭を見せつけられた今回の参院選に衝撃を受けつつ、本作品を鑑賞しました。今日の危うい政治潮流の原点と言える「安倍政治」の本質を、警察の違法な「ヤジ取り締まり」ー言論統制ーを通じて明らかに…

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参院選当日鑑賞。

冒頭のドイツのルター派牧師で反ナチ運動家のマルティン・ニーメラーの「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」の詩で始まる。

ナチが迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、…

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snatch
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おもしろかった
“ヤジ”と言う言葉に嫌悪感があったが、そうではなくて、ヤジとは私たちが自由に言える意見のことだった
以下、内容に触れています








普通に観ていて驚く
2019年7月参院選…

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