異人たちのネタバレレビュー・内容・結末

『異人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中年のゲイ同士の恋愛模様を描く物語かと思いきや、序盤から感じさせる違和感が実は幼いことに失った両親の幻覚であったという描写に繋がると、一気に「孤独」を描く物語に。家族を失った葛藤とゲイとして晒される…

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ハリーは序盤の火災警報鳴った時の火事ですでに死んでたって解釈でいいのかな?
どんでん返しくると思ってなかったからどんでん返し好きとしては嬉しい


映像がきれいで哀愁漂う
どこかぽっかり心が空いている
淋しくて儚い思い、
こっちまでそんな感情になりました。

最初は登場人物の関係性とか分からなくて、
どういうこと?となる場面が多かった。
それ…

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監督の実体験がリアルかつ誠実に書かれてるからこそ、アダムの言う“焼け付くような痛み”を追体験するようでつらい。でもなぜか見終わったときに絶望感はなくて、アダムが劇中何度も繰り返したように時代は変わ…

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ポール・メスカル多彩ですなあ。見た目はめちゃくちゃルシアスだけど。アフターサンと本作を観た後にグラディエーターⅡを思い返すと、死に勝ったルシアスにより高揚感を得る。
アンドリュー・スコットがとにかく…

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ポールメスカル、アフターサンといいなぜこんなにも死が似合うのか…

孤独に苛まれ、息も出来ないくらい押しつぶされそうになる夜。心にぽっかりと空いた穴を埋める為に、誰かに隣にいて欲しいと思っても、大切な人ほど、僕の側からふと消えてしまう。
僕が僕であることは、何も間違…

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アンドリュー・スコットの何処となく寂しそうで感情が見えなくて少し不気味な感じなのに人の温もりがある感じがあって感情移入より何か心を持っていかれてしまった。

血は繋がっていれど「血は繋がっているだけ…

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高層マンション出暮らす映画脚本家が、ある日12歳の時に交通事故で亡くした両親に再会するという話。

日本でも大林宣彦監督によって映画化された山田太一原作の「異人たちの夏」の再映画化。
アンドリュー・…

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過去のトラウマを幻との対話によって癒していくという、まあまあずっと寂しい、切ない、救われないと言う雰囲気がずっとあるのに、なんか見たあとそんなに暗くない、アダムがこれから前を向いて生きていけそうな感…

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