🌙2025.04.18_152
山田太一原作「異人たちとの夏」
舞台は日本からロンドン、主人公は同性愛者に、時期はお盆からクリスマスに変更されているとのこと。
孤独や不安と向き合い心を開き、幼い頃…
題名、いかにもな信頼できない語り手、ロンドンのああいうマンションで住人が2人だけなんてありえんなどなど、結末自体は序盤時点でかなり分かりやすいので、その過程のドラマを魅せる作品。
(主人公もはじめか…
辛い〜、なんだこれは。楽曲に引っ張られすぎてもうしんどい。募った後悔をそんなに切なく歌うな…許したくなる…
人を失い、違い、遠く、そうやって生きてきたからこそどうしようもない距離に尻込む様な日々です…
もしも亡くなった人にもう一度会えたら、という仮定のはなし。最近、身近な人を亡くして、今日が告別式だった。突然のことだったのでもちろんお別れなど言えず、喧嘩別れではないけれど、最期に交わした会話は微妙…
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日本の小説が原作。
アンドリュー・スコット主演でクィア要素を足した現代アレンジだそう。
冒頭から映像がとても綺麗で引き込まれる、最初から最後まで美しい映画だった。
いやな予感はしつつもハ…
ハリーお前もか…
アダムと両親のクリスマスの時にかかってたペットショップボーイズの「Always on My Mind」が両親の気持ちを表していてとても良くて少し泣いた
「抱き締めてやれなかっ…
・ほう…。
・原作は未読。大林監督版はかなり昔に観て、ちょっと記憶は朧かも。(また観たい)
・とは言え、何と無くは憶えていてそれがどうリメイクされ、この題材でどう組み換えられていったか、を面白く観ま…
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