12歳で両親を事故で失ったゲイの脚本家が、家族との愛、パートナーとの愛を渇望するゆえに生み出した妄想ということなのかしら...。もしくは全てが脚本だったとか?
2人しか住んでないって時点でもうゴース…
「仲直りはしたの?」
「しない 一緒にいるとどうでもよくなる」
このセリフに人と一緒に居続けることの尊さが詰まっていて、泣いた。
自分を閉じ込めていた孤独の殻を破って、最後には人を愛することに目覚…
🌙2025.04.18_152
山田太一原作「異人たちとの夏」
舞台は日本からロンドン、主人公は同性愛者に、時期はお盆からクリスマスに変更されているとのこと。
孤独や不安と向き合い心を開き、幼い頃…
題名、いかにもな信頼できない語り手、ロンドンのああいうマンションで住人が2人だけなんてありえんなどなど、結末自体は序盤時点でかなり分かりやすいので、その過程のドラマを魅せる作品。
(主人公もはじめか…
辛い〜、なんだこれは。楽曲に引っ張られすぎてもうしんどい。募った後悔をそんなに切なく歌うな…許したくなる…
人を失い、違い、遠く、そうやって生きてきたからこそどうしようもない距離に尻込む様な日々です…
もしも亡くなった人にもう一度会えたら、という仮定のはなし。最近、身近な人を亡くして、今日が告別式だった。突然のことだったのでもちろんお別れなど言えず、喧嘩別れではないけれど、最期に交わした会話は微妙…
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