ファッションモデルから転身し20世紀を代表する報道写真家となったリー・ミラーの人生を描きだす。ケイト・ウィンスレットの貫禄に、まず圧倒。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年)の主人公のモ…
>>続きを読むリー・ミラーがつよつよすぎてびっくりする。女性が排除される現場(しかしそこは戦場)に出向き、強制収容所で山積みの遺体と出会い、撮影する。ヒトラーの浴室で写真を取り、ヒトラーのイニシャル入りのお盆を…
>>続きを読むこの映画観たさに、久しぶりに下高シネマへ。
リー・ミラーの自伝映画。記者(彼女の息子)が彼女にインタビューする形で、記憶を物語る構成だと理解した。
この作品を通して、ナチス残虐・残忍な行為をカメ…
被写体と向き合う覚悟、尊敬の念、哀れみではなく対等な同情、これがカメラを構える人だ、、。写真を通して伝える、記録に残す。そのために平穏な暮らしより戦禍の中へ。タバコと酒、タイプライターを抱えカメラを…
>>続きを読む・シビルウォーのモデルとなった実在の人物で戦場カメラマンのリーミラーの話。
・ホロコーストに詳しくないので勉強になったけど、とても重い話だった。
・映画として良かった点は、パリ解放や青酸カリで自殺し…
※未観賞
【字幕版】
○′25 5/9~公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
○′25 6/21~7/4単館公開: メトロ劇場
配給: カルチュア・パブリッシャーズ
ワイド()
DCP上映
LPCM5…
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