リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』に投稿された感想・評価

JIZE
3.6

ファッションモデルから転身し20世紀を代表する報道写真家となったリー・ミラーの人生を描きだす。ケイト・ウィンスレットの貫禄に、まず圧倒。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年)の主人公のモ…

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うーむ…描いて欲しかったのはそこじゃない感。
傘下
3.8

 リー・ミラーがつよつよすぎてびっくりする。女性が排除される現場(しかしそこは戦場)に出向き、強制収容所で山積みの遺体と出会い、撮影する。ヒトラーの浴室で写真を取り、ヒトラーのイニシャル入りのお盆を…

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psy
4.0

この映画観たさに、久しぶりに下高シネマへ。

リー・ミラーの自伝映画。記者(彼女の息子)が彼女にインタビューする形で、記憶を物語る構成だと理解した。

この作品を通して、ナチス残虐・残忍な行為をカメ…

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ウメ
3.2
悲惨なシーンをダイジェストで見せられた...
現実を人々に伝えようとした人
途中
-

被写体と向き合う覚悟、尊敬の念、哀れみではなく対等な同情、これがカメラを構える人だ、、。写真を通して伝える、記録に残す。そのために平穏な暮らしより戦禍の中へ。タバコと酒、タイプライターを抱えカメラを…

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M
4.5

・シビルウォーのモデルとなった実在の人物で戦場カメラマンのリーミラーの話。
・ホロコーストに詳しくないので勉強になったけど、とても重い話だった。
・映画として良かった点は、パリ解放や青酸カリで自殺し…

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※未観賞

【字幕版】
○′25 5/9~公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
○′25 6/21~7/4単館公開:メトロ劇場
配給: カルチュア・パブリッシャーズ
ワイド()
DCP上映
LPCM5…

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あお
3.9
★2025年映画館で鑑賞
58本目
入場者特典 ステッカー

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