このレビューはネタバレを含みます
普通の人生
美化
死んだ人間
弔文
弔い
生活史
他人の人生を聞く 触れる
書ききれない何かを抱えて脚本家にはなれず生活のために弔文書く主人公
弔文は生前から故人に依頼された場合は…
タバコ吸ってる時の友達との会話が妙に残る。ああいう皮肉とかちょっとした面白い事言うやつって人生で最も大事なスパイスなんだよね〜うん、わかるわかる。そういうユーモアのある友達大事にしたほうがいい!
…
"人生の第二幕は終わりが近いかも"
* * *
東京国際映画祭にて
脚本家として芽が出ず、追悼式の弔文を書くことを生業にする男の物語。
故人のエピソードを聞いて回るうちに各々の人生の知られざる部分が…
東京国際映画祭にて
脚本家志望のはずが今や葬儀社のバイトとして弔文書き。ただきっちり周囲や本人に取材する仕事ぶりは評判がいい。
心から書きたいストーリーも浮かばぬまま北京の片隅で暮らす理想とは程遠…
今年の東京国際映画祭、鑑賞一本目。
北京の葬儀場に縁を持ち、弔文書きを仕事とする元々は脚本家志望の男。四十代を間近にしながら故郷の父母にはいまだにドラマの脚本を書いていると吹いてしまい、電話をかけ…
脚本家を諦めた男は弔文作成を生業としている。 癖のある顧客や注文にも丁寧に真摯に向かって評判も良い。中国では弔文の持つ意味が重い? まぁ、それなりに穏やかな生活にお騒がせ女とか闖入とか…
弔文の為…
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