ここに徹底して描写される、nonという否定の声。その純粋さは、映画的と言えばそうなるかもしれず、結果として、何らかの象徴性を拒んでいるようにさえ思える。
ジャン=ポール・ベルモンド演じるミシェルが…
主人公がとんでもないクズだった、即全国指名手配級のことをやった後に平気でまた別の犯罪を犯していくほどやばい
清々しいほどに大胆なジャンプカットは最初抵抗があったが次第に慣れていって段々気持ち良く感…
【3】
なんか久しぶりにながら観してたらやっと魅力がわかってきた。
街灯がつく瞬間、超良かった。
フォークナーの『野生の棕櫚』、読むか。
音楽と同様、最初あんまりピンとこなかったやつはあんま肩肘張…
パトリシアが部屋に帰ってくると、ミシェルがいて、彼がベッドに横たわりながらパトリシアと会話をするシーンが印象的だった。
アメリカ人の視点からフランス人の性格を語る部分も面白い。(フランス人にとっての…
DVD📀所有。ジャン=リュック・ゴダール1960年初長編監督作。ジーン・セバーグ、ジャン=ポール・ベルモンド主演作品。
ジャン=ポール・ベルモンドは「ルパン」のモデルにもなりましたね*\(^o^)…
革命というのは同時代で体験しないと意味がないのかもしれませんね。
革新的な作品も、時代を経れば年寄りの昔話のように退屈でしかありません。
もちろん歴史的な意義はそれとして、博物館の奥に安置されている…