みんな勝手にそれぞれの理想を追い求めて生きている。
長回しで撮られ、人物同士が画面内で交わることで、人の物理的なすれ違いが強調されていた。
長回しに対するこだわりが詰まってるのを感じた。
ジャン…
「勝手にしやがれ」(1959)では、鑑賞しながら所々でとても違和感を感じた。例えば、ドアを閉める音が入っていなかったり、ジャンプカットされているため、会話中なのに背景が変わって、時間の一貫性に欠けて…
>>続きを読む首トーンってするやつこの時代のフランスからあったのが衝撃
youtubeとかでよく見る会話の合間をカットしまくる手法もこんな時代からやってたんだな。
全体的にいい感じの会話が続いてて楽しめた。お互い…
ゴダールやっぱ黒澤明好きだね。「ワンシーン・ワンカット」の手法が存分に散りばめられてる。現代では受けるのかって言われたらうーんって感じだけど、ロケ撮影であったり当時無名の俳優を用いていたりしてやっぱ…
>>続きを読むゴダールとかヌーベルバーグとかジーン・セバーグとかジャン=ポール・ベルモンドとか口に出して言いたくなる感じありますよね。
パリの街並みと2人の映像の美しさをゴダールが存分に惹き出していて観てて何とな…