ヌーヴェルヴァーグ作品はこれが初鑑賞。今まではこういう作品にとても高い敷居を感じ、観るのを避けていたけど、避けては映画を語れないと思い挑戦。本当にオシャレな映画だと感じた。そして、やっぱりヒロインが…
>>続きを読むゴダールの中でははなればなれにの次に好きかも。画面の力があればストーリーがわからなくても面白いという事をこの前批評本で読んだがまさしくそれだと思う。カット、街並み、セリフどれも美しく画面に映像の虜に…
>>続きを読む当時は新しい技法だったジャンプカットを用いている。
手持ちカメラによる撮影、ゲリラ撮影(隠し撮り)、即興演出、俳優がカメラを見てしまうなど、これまでの映画会社が作り上げてきたルールをあえて無視した手…
別作品でリベンジする。
多分、いまどきの奔放な編集に慣れすぎてしまった。同じ革新的な作品でも例えば市民ケーン、8 1/2は非常に良かったが…
ゴダール作品はコンセプチュアルな
部分とか歴史を勉…
あとで記載
フラン
ソナチネ ハムエッグの前
ジゴロだつたの?
パーゴラを買った
ベリーショートの女 新聞配達
アントニオ?
人が倒れてる
電話行く チャオアミーぜ
トイレで男から金を取る
…
よく分からない△。
題名をもじったものをよく見かけるので気になって見たのだけれど何と言っていいのか分からない作品だった。
これが金字塔か…。
なんやかんや言いつつお互い(特に男から女)愛し合って…
映画を観た!!ってかんじ。どのシーンも色濃くてずっと飽きないし、やってることは単調なんだけど常に没頭して観られる。始まり方めちゃくちゃ良いし、警察撒くシーン好きだなあ。主人公と女の会話が最後の最後ま…
>>続きを読む2020-09-21記。
英語タイトルはブレスレス(息切れ)。邦題を「勝手にしやがれ」としたのはグッジョブ。
ストーリーわざと最低にしてるんだろうけど、正直どこがいいのか、どこがかっこいいのか分から…
ゴダール28歳、ベルモンド26歳、セバーグ20歳。この事実がすべてで、未熟なくせに奇跡のような完璧さがあり、数多の解釈すらも情報量になってアートが宿っている。一度この映画の虜になってしまえば、二度と…
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