勝手にしやがれの作品情報・感想・評価・動画配信

勝手にしやがれ1960年製作の映画)

À bout de souffle

上映日:1960年03月26日

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 若さが持つ輝くような美しさがあるから、無謀で身勝手な様がかっこよく見える
  • ジーン・セバーグが可愛く、パトリシアは美しい
  • モノクロの映像がお洒落で景色も綺麗
  • 凝り固まった概念をぶち壊していく破天荒なアプローチが魅力的
  • 最高で最低な男が男でも惹かれる何かを持っている
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『勝手にしやがれ』に投稿された感想・評価

Ark
4.5
このレビューはネタバレを含みます

2024-161
マルセイユで警官を殺し、パリに逃げて来た自動車泥棒のミシェル。惚れた女であるジャーナリストの卵、パトリシアの部屋に転がり込み、束の間の楽しいひとときを過ごすが……。



なんとオ…

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後半から急に映画らしくなるのがなんか自分には笑える

パトリシアの服がそれぞれどんな色なんだろーとか気になったり 最近かわいくなることに興味ありすぎて 前見たときはパトリシアくらい切ろうかなとか思っ…

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otosaw
-

ゴダール③。この後の作品から遡って観ると、ゴダールらしい挑戦的な見せ方はまだ控えめで薄味に感じ、ウトウトしてしまった。

癖の強いアンナ・カリーナの個性と比べると、ジーン・セバーグの隙のない美しさが…

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フランス語を知っていればと思った。
この詩的な表現を、もっと生で聞けていたんだろうなと。
そして何よりテンポ感の心地よさ。

セックスと金が全ての男と、その男の目的を知りつつも恋に落ちそうで臆病にな…

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授業内で途中まで
粗
-
こんなにストレートな恋愛映画は観たことがない

観たのは2回目だけど、こんな軽快な編集だったっけ?
hi
3.8
ジーンセバーグがかわいい!
昔は苦手だったフランス映画の独特な会話のテンポ感。今はなぜか心地がいい。
最後のパトリシアの表情が彼女の全ての感情を表している。
悲しみと無どちらを選ぶか。

ありきたりな言葉しか思いつきませんが、「斬新」と言われればそうですし、「おしゃれ」と言われればそうです。モノクロームで映し出されるパリの街並みは素敵ですし、ベルモンドはカッコいい。セバーグもキュート…

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kazu
3.0

ヌーヴェルバーグ。

公開当時はかなりの
センセーショナルな作品だったのだろうとは思うけど…

車泥棒して警官殺して
女を好きになって
なんだかよーわからん恋をして
その女の密告によって
撃ち殺され…

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IQ10
3.5

ゴダール監督の有名作。

はちゃめちゃな展開と、全く噛み合わない会話劇が面白かった。
白黒で映し出されるパリの街並みが終始オシャレで映像だけでも楽しめる。

主人公が自由気ままで最後に悲惨な結末を迎…

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