ここに徹底して描写される、nonという否定の声。その純粋さは、映画的と言えばそうなるかもしれず、結果として、何らかの象徴性を拒んでいるようにさえ思える。
ジャン=ポール・ベルモンド演じるミシェルが…
【3】
なんか久しぶりにながら観してたらやっと魅力がわかってきた。
街灯がつく瞬間、超良かった。
フォークナーの『野生の棕櫚』、読むか。
音楽と同様、最初あんまりピンとこなかったやつはあんま肩肘張…
DVD📀所有。ジャン=リュック・ゴダール1960年初長編監督作。ジーン・セバーグ、ジャン=ポール・ベルモンド主演作品。
ジャン=ポール・ベルモンドは「ルパン」のモデルにもなりましたね*\(^o^)…
男女のすれ違いとそれぞれの生き様を軸に、シリアスとコメディのあわいを美しく描いたヌーヴェル・ヴァーグの代表作。初めてのゴダール作品だったが、堅苦しい雰囲気などは一才なく、心地の良いジャズとフランスの…
>>続きを読む今観ると普通の映画のようにも思えるが、手持ちカメラやジャンプカットで「映画はもっと自由でいい」と示した、映画史の転換点でもある。この作品があったからこそ、現代の映画があると言っても過言ではないだろう…
>>続きを読むみんな勝手にそれぞれの理想を追い求めて生きている。
長回しで撮られ、人物同士が画面内で交わることで、人の物理的なすれ違いが強調されていた。
長回しに対するこだわりが詰まってるのを感じた。
ジャン…