ヌーヴェルヴァーグ作品はこれが初鑑賞。今まではこういう作品にとても高い敷居を感じ、観るのを避けていたけど、避けては映画を語れないと思い挑戦。本当にオシャレな映画だと感じた。そして、やっぱりヒロインが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観たことある映画だけれど、「家にあったらカッコいい」という浅はかな理由でDVDを買ってしまったので、言い訳するかのように半ば義務的に再視聴(僕ら文系学生が岩波文庫を読む理由と同じですね!)。でも映画…
>>続きを読むゴダール28歳、ベルモンド26歳、セバーグ20歳。この事実がすべてで、未熟なくせに奇跡のような完璧さがあり、数多の解釈すらも情報量になってアートが宿っている。一度この映画の虜になってしまえば、二度と…
>>続きを読むここに徹底して描写される、nonという否定の声。その純粋さは、映画的と言えばそうなるかもしれず、結果として、何らかの象徴性を拒んでいるようにさえ思える。
ジャン=ポール・ベルモンド演じるミシェルが…
【3】
なんか久しぶりにながら観してたらやっと魅力がわかってきた。
街灯がつく瞬間、超良かった。
フォークナーの『野生の棕櫚』、読むか。
音楽と同様、最初あんまりピンとこなかったやつはあんま肩肘張…
DVD📀所有。ジャン=リュック・ゴダール1960年初長編監督作。ジーン・セバーグ、ジャン=ポール・ベルモンド主演作品。
ジャン=ポール・ベルモンドは「ルパン」のモデルにもなりましたね*\(^o^)…
男女のすれ違いとそれぞれの生き様を軸に、シリアスとコメディのあわいを美しく描いたヌーヴェル・ヴァーグの代表作。初めてのゴダール作品だったが、堅苦しい雰囲気などは一才なく、心地の良いジャズとフランスの…
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