主人公がとんでもないクズだった、即全国指名手配級のことをやった後に平気でまた別の犯罪を犯していくほどやばい
清々しいほどに大胆なジャンプカットは最初抵抗があったが次第に慣れていって段々気持ち良く感…
パトリシアが部屋に帰ってくると、ミシェルがいて、彼がベッドに横たわりながらパトリシアと会話をするシーンが印象的だった。
アメリカ人の視点からフランス人の性格を語る部分も面白い。(フランス人にとっての…
臆病であることは最悪の欠点だ
セックスすることしか頭に無いし、人の物平気で盗むし口は悪いしでクズなのに、この一言は響いたな
ベリーショートとファッションがかわいすぎて、モノクロなのにパトリシアが…
2回目かな、日常の生活を浪費するセリフを引用するなら無であるが、主人公はそれに対してそれなら悲しみを選ぶといっているように、破滅がセンセーショナルに描かれると共に、女性像として金、建設的な女性像から…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミシェルという殺人犯・ヒモ男とパトリシアという女性が、警察から逃げ回る話。
尺を短くするためのジャンプカットが多用されたことが有名だが、のちのゴダールの作品を知った状態で見ると、「尺を短くするため…