『古き良きフランスってやつ。途中詩人らしき人が言っていた「人生最大の野心とは、不老不死になって死ぬこと。」なんか1番ほーってなった。ジャン・ポール・ベルモンドも如何にもフランス男って感じで、お洒落で…
>>続きを読む現代だとウケねえだろうなと言う要素がふんだんに散りばめられている。特に女性には。
鮮やかで本質的な男女の対比は現代にも通じる、男が男のために作った作品だと思う。
男が軽薄だ、ヒロインが可愛いと言…
ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作。何年か前に観たはずなのに、なぜか記録し忘れていたことに今更気付いた。
最近トリュフォー作品を色々漁っているからその流れで、どうせならと思って見返してみた…
評価される要素その単体では確かに素晴らしいが、それが全体を通して本当になくてはならないのか?活きているのか?はまた別の話な気がする。
この時代に出てきたヌーヴェルバーグのような変革が、デジタルネイテ…
退屈だけど退屈じゃない、ずっと見ていられる映画だったな〜。
当時これを見た若者はめちゃくちゃやられただろうし、色んなものをぶっ壊した感覚なんとなく分かる気がした。
ラストのジャンポールベルモンドの顔…
惹かれ合う男女の道程において、緊張感漂う二人の呼吸のすれ違い。
身体的にそばにいるはずと、その儚さといじらしさを感じる。
エロティシズムと愛は同一なのか。
法や秩序から外れたならず者たちは、排除…
ハンフリーボガードに憧れるミシェル
自立心の強いアメリカ人のパトリシア
寝るまで8秒か8日かで違いがあるのか?に表れる男女観の違い
a bout de souffle は勝手にしやがれ、じゃなくて、…