死ぬ事に恐怖は無い
ちょっと切ないだけだ
監督 フルーツ・チャン
製作総指揮 アンディ・ラウ
主演 サム・リー
ヒロイン 桑江靖子似の女
※桑江靖子とはちょいと残念なルックスと言われた80年代…
17.
返還前の空気感が台詞から伝わる
細長い身体も
関係性も
治安の悪さも
なんだか全部不思議だった
目が離せない作品だった
真っ青になったり
静止画が挟まったり
私にとってはとても斬新で
…
『これは俺の涙じゃない 自殺したサンの涙だろう』(本編から)
青い空が綺麗✨当時の薄暗い集合住宅、墓地、街並は趣ある。映像が凝っていて、特に鉄格子のはまった窓からチャウが見る景色や、色彩調整した様…
青春映画における香港ニューシネマの傑作と聞いて
フルーツチャン監督、なぜフルーツと思ったらお名前が陳果なのね そしてゴールデンハーベスト出身😯
中国返還直前の混沌とした社会の中で、未来に対する不安…
20年振りに鑑賞。あの時代の空気がそのまま閉じ込められている。映画はそういう意味でもとても価値のあるものだと改めて感じる。粗削りに感情のままに、スタッフ・キャストの情熱がギラギラしていて、観る者を熱…
>>続きを読むトンガリヘアー、痩せこけた体、ピチピチの服、まずそのルックスに目奪われた。お前何者なんだと。
親に捨てられた子供が必死になって自分だけの王国を作る。より良い生活を求めて家を出ていった親父と世界への…
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