アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』に投稿された感想・評価

tm
4.0
京都二条城の『アンゼルム・キーファー:SOLARIS』がものすごく良くて、作家個人を深掘りしたくて鑑賞。
監督ヴィム・ヴェンダース!!びっくり!
ドキュメンタリーだが叙情的で雰囲気が好き。
Milena
3.5
スケールの大きさ、重厚な素材感、壮大なテーマ、ヴェンダースの詩的な撮り方、
静かな迫力があった。

"the unbearable lightness of being"
3.1

音が良かった。
意外と目立ちたがりの俗っぽい人なんだな。ちょっと残念(キーファーに対して残念でも、映画の評価とは関係ない。アーティストが俗っぽくても良いこともあり得るけどね)。
ドキュメンタリーでは…

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赫
5.0

創作意欲が強烈に刺激される
今年のベスト映画確定
アノーラとか言う金とエロにこびり付いた糞みたいな連中の映画を見たせいで体内が爛れ膿んでいたのが煌めきを取り戻した
私の好きな物が全て凝縮されてる様だ…

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5.0

正直ゲルハルト・リヒターなどより、アンゼルム・キーファーの方がパンクでロックでカッコいい。歴史の傷と共に生きているからだ。その尖った作風から、キーファーはヤバい人なのではと勝手に想像していたが、ヴェ…

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97
3.0
俺にはまだ早い。440円払ってまで小さいスマホの画面で見るもんじゃない。アトリエが広すぎるってことは理解した。
Yui
3.5

こんな規模のアトリエを持っているアーティストは初めて見た
自転車で作品の間を走る姿が絵になる

荒廃した世界が初めて見る世界だったら、どんな影響があるんだろう
彼の表現にはもの寂しさとか素朴感があっ…

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巨大で激しい芸術作品と静謐で豪奢な建築物その中に老人アーティストと繊細な少年。
面白く観ました。
とま
-
なんの意味もない映画だった。ヴィム・ヴェンダースが批評家筋から一定の評価を得ていることに納得がいかない
ai
3.8

アンゼルム・キーファーのアトリエ、巨大な倉庫で本人が悠々と自転車を漕いでいる。この部分を見るだけで価値がある。

規模も意味もデカい作品を作るというのはこういうことなのかと思い知らされるし、ヴェンダ…

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