何かとてつもない大きな悲しみに貫かれた
弟が主人公の話だってわかった時、
声が漏れそうになったけど、
それまでの違和感も急にしっくりきた
兄に対するやるせなさがすごく表れてて
話としては気分が良く…
高校教師のチェンが勤める学校で自殺をほのめかす遺書が見つかる。私はどうでもいい存在だ──幼少期の日記に綴られた言葉と同じ。遺書を書いた生徒を探すうちに、チェンは自身の辛い記憶をよみがえらせていく。
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高校教師のチェンの勤める学校で名前の書かれていない遺書が見つかった。試験も近づき、生徒たちの動揺を恐れた副校長はこの件を公表せずに処理しようとするが、チェンはその遺書に書かれた「自分はどうでもいい存…
>>続きを読むすっかり騙されました
私ももちろん兄の話だと思っていたので、勉強頑張って教師になったんだなあ(でもなんか違和感…)と思ってたら…でした
父は父はなりに子供を愛していたんだろうけど、それじゃ伝わらな…
まず騙された。兄が主人公だと思ってたからまず驚き。それが明かされて以降もスクリーンに釘付けとなり目を離すことができないくらい入り込めた。音楽?も割と控えめな感じで、なんか聞き覚えある感じだけど優しく…
>>続きを読む構成、演出がとても良かった。
観ながらずっと泣いてた。
香港の社会問題の1つみたいね。日本とは違う超学歴社会で簡単に親が悪いというわけでもないのだろうが…。
でもやっぱり子どもは親に認めてもらいた…
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