小早川家の秋 デジタルリマスター版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『小早川家の秋 デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

#小津安二郎 監督作品「#小早川家の秋」を観た。伏見の造り酒屋の家を舞台に大旦那に振り回される家族のドラマ。大旦那とは言えど跡を継ぐ息子に仕事を取って変わられている。娘の行く末を心配しながらも大旦那…

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youkey
4.0
記録。

小津安二郎×東宝映画
顔ぶれが超豪華!
小津作品にしては珍しく大阪が舞台。
東宝の俳優がのびのび演じるのに対し、松竹の俳優はきっちりと仕事をこなす感じ。

併映:お早よう
wkhrA
3.3
いろんな役者たちの味のあるシークエンスが幕の内弁当のような小津映画。いつかそこにあった日本。
人間
4.0

初めて観る小津のカラー作品。今まで観たことのある小津作品とは違ってみえた。というよりか違和感が顕在化しただけかもしれないが。1つ目は人物がカメラに背中を向けているのにも関わらず、エスタブリッシングシ…

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「今年もいろいろあったなぁ」と、年末になると必ず感じてしまう齢になりました。
それでもまた年始に、小津作品を鑑賞できた現実に感謝を。

地元の名家と思わる小早川家の屋敷は、やはり立派なご様子。家の中…

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Talia
3.5

午前十時の映画祭にて!
白黒だと思ってたからカラーでびっくりした😳

京都の伏見にある造り酒屋を営む一家の物語。
長男は酒屋を継がず学者になるも、妻の秋子と息子を残して亡くなっている。家族は残された…

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た
4.0

カラーにはなりましたが、どっから観ても小津安二郎監督作品

この画角、落ち着きます〜

超豪華な出演者の皆さん

杉村春子さんの毒舌も健在

中村鴈治郎さん、今ではあまり使われない濃濃関西弁が生前の…

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2024.6.8 午前十時の映画祭 61本目
小津安二郎作品初見です。黒澤作品と同じくスクリーンで観るのを心待ちにしていました。細かい映像の技法とかはわからないですが、60年以上経っても古臭くなく…

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午前十時の映画祭より。

「東京物語」(1953年)など家族を中心とした作品で著名な小津安二郎監督の1961年の作品。小津は1963年に60歳という(今でいえば、まだまだ若い)年齢で亡くなっているの…

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3.9

・午前十時の映画祭で再上映していたこと
・ウォンカーワイが好きな映画に挙げていたこと
・松竹の映画監督である小津安二郎が東宝で撮った作品であるため、「七人の侍」で有名な中井朝一が撮影監督を務めたりと…

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