小津が東宝に招かれて作った作品で、オールスター総出演で華やか。黒沢組の中井朝一による画は厚田 雄春のローキー中心の深い画とはまた違い色鮮やかだ。緑萌える京都の残暑のどこか寂しげな蝉の声の降り注ぐ中、…
>>続きを読む小津作品の集大成というか総決算映画。小津映画の怪獣総進撃というかファイナルウォーズと表現すると判りやすいか…笑。小津作品なのに東宝の名優が続々登場し序盤はやや違和感もあるが、いつの間にか相変わらずの…
>>続きを読む4Kとはこれほどまでに凄いのか!
今までもいくつか4Kレストア等を見てきたが、始まった途端驚愕した。
やはり自分は日本人であるからに映画館にいながらまるでタイムスリップしたようだった。(綺麗すぎてセ…
午前十時の映画祭14で鑑賞
やっぱり大画面で観ると構図が際立つ
一枚の絵画を観ているよう
さらにカラーなので小津安二郎監督の色彩感覚やセンスが光る
監督の好きな赤が散りばめられていて
計算し尽くされ…
午前十時の映画祭にて
まるで写真のようなシンプルなカメラワーク
だからこそなのか、ちょっとした目線の動きや煙の揺らぎの説得力がでかい
これが噂に聞く「小津映画」ってヤツか、とちょっと驚きながら観て…
◎老らくの焼け棒っ杭 鴈治郎主演上方版小津喜劇
午前十時の映画祭14 小津安二郎 映画の魔術
1961年 宝塚映画製作 東宝配給 103分 カラー
スタンダード 2023年 4Kデジタルリマスタ…
このレビューはネタバレを含みます
小津監督初スクリーン鑑賞
原節子さんが見たくて…
観れてよかった〜
シアワセ。
🎬
想像以上の鮮明な映像に
驚いた
家のモニターで観るのと全然違う
スクリーンならではの美しい奥行きに
う…
このレビューはネタバレを含みます
©1961 東宝