小津映画の良さにようやく気づいた。同じ言葉を違う人物が繰り返したり、"立ち絵"のような安定したショットがユーモラスさを際立たせている
笠智衆演じる父親が、人柄の良いロールモデル。こういう人生を歩みた…
再鑑。
『晩春』が娘の物語だったのに対し、『秋刀魚の味』は父の映画だった。
本作では岩下志麻演じる娘の胸中が語られることはほぼない。(心を許していた三浦に許嫁がいることを知ったシーン程度だが、そこも…
古き良き日本のおじさんたちの会話に体を慣らすまでは綺麗な画面にうぜえおじさんがいっぱいいるなって感じでショットとか以外に入り込めなかったが、後半になるとやはり素晴らしいなーとなった 戦争の話の出し方…
>>続きを読む・笠智衆の全てを受け入れる好好爺感。まるでお釈迦さまのようだ。
・色の多さ。赤をメインに、黄、青、緑、卓上の器の色の多いこと。
・戦前威張っていたひょうたんと威張らなかった笠智衆。燕来軒の店主と会社…
トリスの看板が何度もでる。何度も聞こえる軍艦マーチ。戦争の悲しい思い出をかき消すように酒に溺れて。娘の嫁入り。望むべきは彼女の幸せなれど、孤独のつらさは身に沁みる。主題は孤独。人は皆ひとり。騒いでも…
>>続きを読む亡くなった祖父を思いながら大晦日に観た。初見時は気付けなかった事も沢山あり、こんなに暗い映画だったのかと驚きました。noteにメモ程度に纏めたので、宜しければ覗いてみてください。
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