韓国の二十代、三十代の普通の若者たちが抱える逼塞感がとても丁寧に描かれています。違和感にノーを突きつけ続けるケナの姿を見て、自分はちゃんと戦っているか、丸め込まれていないか、考えさせられました———…
>>続きを読む【寒さに弱いペンギン🐧】
生きづらい韓国を脱出していざニュージーランドへ!✈️な話。
住めば都と言うけれど、どこに住んだって、どこに勤めたって、誰と付き合ったってストレス・悩みは付き物。。
それと…
肌に合わないってある。傍から見たら恵まされた環境でも実情は厳しくて生活は出来ていても息苦しさを感じ続け、幸せを感じられないって経験ある人も多いのではないだろうか。そこから逃げるという選択肢を取れるの…
>>続きを読む朝日の別紙にこの映画が載っていて、韓国社会のことを知ることができる映画なのかなーと思って観る。ニュージーランドにも滞在していたことがあり、韓国にも興味があり、映画のバックグラウンドとしてはわたしの関…
>>続きを読む成果や財産を重視する社会って息苦しい
違和感を取り除きマイペースに生きるのが、幸福や精神的充足を得るための手段として富を築くことやそれを浪費することよりもずっと大切
でも帰れる場所があるっていいね…
韓国社会における経済格差や教育格差、職場においての序列など、様々な社会問題からくる生き辛さが描かれている作品。
『この場所では生きられない』
置かれた場所で生きることができるならそれがいちばんか…
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