ニューヨーク・オールド・アパートメントの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ニューヨーク・オールド・アパートメント』に投稿された感想・評価

erio

erioの感想・評価

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ポスターのポップなイメージとは別に、深く考えさせられる作品だった。
移民について言葉では知っていてもどのように暮らしているのか、どのような扱いをされているのか、どんなことを抱えて生きているのかを知ら…

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ATSMKN

ATSMKNの感想・評価

3.9
良かった。悲しいストーリーだけど最後は希望で終わる。カラフルで綺麗な映像、純粋な二人に好感。
どんな人もいろんな哀しみを抱えて生きている。
信じることの怖さ
でも希望を忘れないでいたい。
小径

小径の感想・評価

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愛について多義的なニュアンス
親子愛、友愛、性愛
言葉にしづらい
結構身近に感じてることな気はする
虐げられるものの怒り
しがみつくように愛する
映画の中にある
とにかく大事な映画
ナベ

ナベの感想・評価

3.0

「社会的弱者」という立場について考えさせられる。
と共に、愛と性と幸せ、についても考えさせられる作品。
純粋でまっすぐな兄弟2人に反して描かれる社会の闇。
この映画ではアメリカにいる特定の人種の人々…

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たけ

たけの感想・評価

2.9

ペルーから不法入国してきた母子、特に兄弟が英語学校で知り合ったクロアチア人の女性と恋に落ち、また不法移民が見つかり強制送還されてしまう。
立場的に弱いため搾取されるとともに、母親からも存在感なく扱わ…

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Yah

Yahの感想・評価

3.7

不法移民の彼らはニューヨークにも家にも居場所がない
ストーリーはどんどんヘビーになっていくのだけど
それでもたくましく生きる彼ら

兄弟を演じたのはペルーの演技経験のない大学生だそう、慣れていないか…

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umisodachi

umisodachiの感想・評価

4.2




母親と共にペルーからやってきたティトとポールは、不法滞在者としてニューヨークの片隅で生活していた。ウェイトレスとして働く母親は白人の彼氏となんとか上手くやろうとしていて、彼らは居心地が悪い…

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NO2024003
ペルーからの不法滞在家族、母ラファエラと2人の息子ポールとテイト。ラファエラはレストランでウエイトレスとして働き、息子たちはウーバーイーツのデリバリー。この年の近い兄弟が移民用の…

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ぶみ

ぶみの感想・評価

4.0

ぼくらは懸命に恋をした、透明人間だった、この街で。

アーノン・グランバーグが上梓した『De heilige Antonio』を、マーク・ウィルキンス監督、アドリアーノ・デュラン、マルセロ・デュラン…

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