1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政は、先天性の心臓疾患を抱える幼い娘が余命10年と宣告される。絶望の中、医療に関して門外漢の宣政は、娘を救うための人工心臓を作ろうと立ち上がる…というストー…
>>続きを読む要所要所で泣かせる演出
挫折と挑戦の繰り返しはモノ作りムービーとしても胸を打つ
「さあ!次はどうする!!」とあまりにも前向きでポジティブなので途中ちょっとだけ怖く感じちゃった
物語のキーマンなので…
実話を元にした物語、厳しくリアルでした。
ポジティブな大泉洋が内なる苦悩を演じてた。
エンタメに寄せてたから演出はオーバーに感じたところも。
同じ方向でサポートする菅野美穂、もう1人の主役でした。
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この手の作品には弱く絶対泣いてしまうなーと思ってたけど、そこまでではなかったのは、なぜだろう(^_^;)
大泉さんも菅野美穂さんも素敵な演技で、素晴らしい家族であり、姉妹愛、諦めないことの素晴らしさ…
これは泣ける。映画がというより、先ずこの人、この家族が凄い、ドラマにする上での脚色はあるにしても。絶対に諦めないお父さん、それを常に肯定してくれるお奥さん、自分の役割をきっちり分かって接してくれる姉…
>>続きを読む娘が重い心臓病で、医療に素人ながら人工心臓を作ることを目指す父親とその家族の話。
この挑戦はあまりに無謀で協力者もほとんどなく、どう考えても前途多難。
途中人工心臓は無理で娘を助けられないとわかっ…
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