妻が気になっていた映画だということで見てみたかったのが配信されていたので視聴。面白かった(^o^)
コーヒーとおやつを食べながらのんびりしてみるのにはうってつけの、静かな雰囲気の映画を探している方…
フランに自分を投影してしまった。
静かに過ごす毎日。特になにか不満が有るわけではないのに、なぜか空虚感に苛まれて空想の世界に浸ることがある。
職場で周りがワイワイしている時も一歩引いたところから観…
期待
つまらない自負と期待される怖さに揺られながら日々は過ぎてく。
衝突なんて避けてる方が楽だけど、衝突できる関係性にはあこがれる。
終わりの妄想なんていくらでもできてしまうのに、楽しい妄想はあっ…
D・リドリー主演の静かなドラマだが、静か過ぎて暫くなかなか入り込めず。リドリーのキャラの本質がわかりにくいのも要因の1つ。幻想、理想、現実、そこは理解できなくはないのだが、エンディングへの道程が何と…
>>続きを読む描かれるのはなんの変哲もないとある一人の女性の日常である。
しかし、そのささやかな時間の経過の中に、森の中や海辺で倒れ込む彼女が差し込まれる。しかもそれは確実な空想であり、何か眠っているとは違う状態…
時々、私は死を考える。が正解の内容。
人付き合いが苦手で、デスクワークの小窓から眺めるクレーン作業をみてはあのフックに首を吊ってみたらどうなるのかと妄想にふけたり、或いは死の世界を連想させる緑いっ…
これって原題は「時々、私は死について考える」なんですね。ラストにそれが出てしっくりきました。
死にたくはないけど死を妄想して逃げたい時ってありますよね。
主演のデイジー・リドリーが静かで人との関わ…
他者との距離が掴めない、深い関係性が築けない女性の日常系ドラマ。元の短編にあった不穏さ、気持ち悪さが、名のある役者と監督の斜めからのスタイル(かなりロイ・アンダーソンっぽい画)によって清浄されてしま…
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