ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

mojamo
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良かったですねぇ
最後やられる
吉沢亮の演技すごい

コーダの日常をドキュメンタリーで見ているような感覚で図らずも入り込んで観た。それぞれの人間が丁寧に描かれている。

子役が吉沢亮に似ててびっくり。
吉沢亮の子供時代はいつもこの子役になってもおかしく…

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「宮城県の小さな港町で育った主人公五十嵐大は、耳聞こえない両親のもとで会話は手話で話すことで育つが、大きくなるについて、まわりの環境と違うことに気づき、違和感を持つようになる。役者を目指すがなれず、…

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3.0
コーダの意味をはじめて知った
3.5
この映画で、コーダ愛のうたのコーダの意味を知りました。
地方で一般家庭じゃない家に産まれるのは東京のそれと比べて格段に大変そうだなと思ってしまった。
4.0

「耳の聞こえない両親の元に生まれた僕」を中心に物語が進む。
他の人とは少し違う僕の葛藤なんかを描いていくのかと思いきや、きっと多くの人が感じたことのある、家族や大切な人に対しての感謝や愛情を柔らかく…

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【吉沢亮、三日月の美しさとして】:
私が、吉沢亮という役者を認識したのは
「キングダム」シリーズであるが、
吉沢亮の役者としての特徴や強みを理解できたのは、
「AWAKE」と「リバーズ・エッジ」であ…

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moty
3.8

『国宝』も観たが、本作の吉沢亮も素晴らしい。そして、両親役のお二人の演技や存在感が本当にお見事!!

アカデミー賞作品賞を受賞した『Coda コーダ あいのうた』(2021)も観たが、本作の丁寧な演…

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4.5
派手な描写もなく、重くもない。
けど、入り込んでしまう。

日々に感謝し、優しく強くありたいと思ってしまう。素晴らしい作品。

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