ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

第38回高崎映画祭
邦画セレクション
最優秀助演俳優賞 忍足亜希子

高崎芸術劇場スタジオシアター
舞台挨拶
今井彰人
buri
3.4

ぱっと見恋愛ものだと思って観る気なかったけどコーダの話と知り即。それぞれ親子サシでのシーンがとてつもなく良かったけど、ろう者同士の結婚子育ては申し訳ないが子供が苦労するからこれみたいに美しく描いて風…

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3.8
凄く勉強になる映画。ある意味非日常で接したことがないからこそ興味深い作品だった
dd51
4.6

いい。心にきた。
聾者をあつかっているが、普遍的な感情を表現している作品だと思う。親元を離れたことがある人間なら一度は感じたことがある感情なのではないだろうか。自分自身の感情とシンクロせざるを得ない…

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akane
4.1
台詞ではなく演技で見せる映画で、多くは語らない様子が良かった。
すけ
3.7
ほっこりする映画。
場面転換がよかった

「仕事はいつも実力以上のものが来る、逃げるなそれはチャンスだから」
p
3.2
吉沢亮がよかった。愛のある映画で泣けた
4.2

吉沢亮の演技がうますぎて、大ちゃんの感情が凄く伝わってくる。どっちの世界の自分も本当の自分で、でも大人になるまでは2つの世界を受け入れられない葛藤をうまく描いてて良きだった。子供〜思春期って1番残酷…

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Sugi
4.1

耳の聞こえない両親のもとに生まれた子供であるコーダをテーマにして、葛藤や様々な壁、そして何より家族の愛が描かれていた。"ふたつの世界"も決して隔絶されたものではなく、繋がった一つのものであると感じた。

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