ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

第38回高崎映画祭
邦画セレクション
最優秀助演俳優賞 忍足亜希子

高崎芸術劇場スタジオシアター
舞台挨拶
今井彰人

ここ1~2年、映画を観て感動で泣く機会が一気に減り、感受性が低下しているのかと思いましたが、これは泣いた。もしかしたらこの1年で1番泣いたかもしれません。家で一人で観ていて、思わずこみ上げてくるもの…

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kEnkI
3.9
コーダの意味を知れた
ayaka
4.0
最後の親子の楽しそうな会話シーンが印象的です。吉沢亮、演技うまいなぁ
4.2

言葉は喋れなくても、表情とか手話からお母さんの優しさと愛が伝わっている。凄く良いお母さんだなと思った。最後の買い物のシーンはめっちゃくちゃ良いシーンで大好き。優しさと愛がいっぱいの素晴らしい映画だっ…

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4.1

偏見の強さが生々しく表されていて、エピソードの切り取り方が上手いからか実際はもっと過酷なんだろうなと想像できた

過剰演出をしない信頼感があるというか、真っ直ぐに受け取って良いんだなと思えた

すご…

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くろ
4.2

大きな事件も起きないし、ストーリー性があるわけでもないし、映画的な演出も少ない。変に脚色せず全部実話だろうなという信頼感がある
丁寧にコツコツと積み上げていったエピソードから親子愛が溢れてじんわり感…

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2025.3.22 1回目鑑賞
2025.6.29 2回目鑑賞

小説からの映画鑑賞。
吉沢亮お手製カレー食べたい
Akane
4.3

聴こえない人の葛藤を描く作品がこの時期は多すぎて、お腹いっぱいだったから寝かせてた一本。日曜日のクーラーの効いた部屋でゴロゴロ観る。
いい俳優だ、吉沢亮。美形で特別感があるのに、こんなにも日常に溶け…

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余白
-

久しぶりに邦画らしい邦画を観た気がする。
歳を重ねたからなのか、自分のこと、身の回りのことを重ねながら物語をなぞる自分がいた。
比較的シームレスに展開していくのだけど、ラストのあのシーンは痺れた。

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