ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

コーダの息子とその母の物語。

無音が効果的。
終盤の複数のショットと最後の抜けたトンネル。
何か一つ開けた感じが良き。

親に改めて感謝したい、なんて思う映画。
mi
4.5

コーダあいのうたに比べるとだいぶ現実的で、より辛い気持ちになる。特に幼少期から東京に出ていくまでの過程が本当に辛かった。またまた猫背で自信なさげな役をもらってる吉沢亮だけど、なんか分かってきた。もし…

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5.0
耳が聞こえない母を持つ思春期の子供の気持ちもわかるし、母側の気持ちも痛くわかる。
当人たちには第三者には伝わらない苦しみがあることだろう。幅広い視野と知識を持ち、少しでも生きやすい世の中になるといいな
3.5

んー、まあハラハラとか先が気になるとかはないけど普通にいい映画だねー、うん!て感じ
伏線回収とかもなくただ追いついた心で最後まで見る物語

母からの無償の愛が1時間半かかれてる
手話使い所ないけど勉…

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kosh
3.5
普通の映画だけどお母さん役の人が良かった。
最後のスーツ買いに行く場面が特に。
こういうの見ると母親の大切さがわかる気がする

冷たい熱帯魚のせいで、でんでんが出ると不穏に感じてしまう
○記録用


2025/7月
mary
-
ろう者とか関係なく、母の無償の愛にぐっとくる。
田舎から送られてきた荷物に入ってた手紙にはなんて書いてあったんだろうと思ってたら、エンドロールの歌に答えが。
0311
-

前から観ようと思ってたけど、リストに入れたままで「国宝」観る前に観た💐
吉沢亮がやっぱり格好良いのと陰キャ感、実は苦労してきたって感じがなんかこの作品見てて節々に感じられた。🥺
冴えない感じの空気感…

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やりきれない感情って誰にでもあるんだよな、大事な映画です
4.8

聾者の両親の元に生まれた大
耳が聞こえない両親との世界と
耳が聞こえる周りの世界
2つの世界の中心で大は大きくなっていく
周りから見たら普通じゃない家族でも
大を見る母親の目はいつも幸せそうだった

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