ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

ゆき
4.1

ふつう

時系列の組み方が印象的。
経験はないことだらけなのに、自分事に捉えながらぐっと受け止めることが続く105分。
自伝的エッセイを重々しくならずに一人の人生をのぞき見させてもらった。
身内なら…

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トモ
4.6

素晴らしかったです

扱っているテーマはCodaだけどそれだけに留まらない普遍的で生々しい日常やメッセージ。最初は時間経過が足早かと思ったが観終わって感じる緻密な構成力

正直あからさまな描写やそれ…

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May
4.0

めちゃくちゃ良い作品だった
めちゃくちゃ泣けた
コーダの世界を知れる良い機会になった
人が生まれてどんな自分であっても
もし子供が出来たらどんな事があっても
他の人と同じように産みたいだろうし
それ…

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ぼくが生きてる、ふたつの世界

公開記念舞台挨拶付き上映会にて鑑賞。

作家・エッセイストの五十嵐大さんのエッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこ…

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保育園の頃、耳が不自由な両親をを持つ同級生の女の子がいた。いつも笑顔で元気な様子だったけど。いろいろ苦労があったんだろうなと思い出した。小学校は別々になったので、それっきりだけど…
元気かなぁ、千里…

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それくらいの年齢の時にファミコン遊んでるって、舞台背景が自分の幼い頃と重なって、その時代の再現度が高いなと感心した。

吉沢亮出演作を追って辿り着いた、これは観るべき映画だと思う。
fuki
4.0
どんな気持ちで親が手紙とお金添えて送ってくれとるか、人生全てがどえりゃあ愛すぎて自分と重ねて深夜3:28に引くほど泣いとる

人生って感じの映画だった

人生ってこうだよね、みんなそれぞれ色々あるよね、、

普通に生きてたら考えなかったこと、感じられなかったことを映画から学べる
映画のいいところを再確認できた


実家のキ…

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4.0

聞こえる息子と聞こえない両親。親と子の複雑な感情がとてもリアルに表現されていた。障害があっても、できることを奪ってはいけない。皆日々を生きており、困ったら手を差し出す。そこで初めて人と人との間に対等…

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4.4
大号泣、、

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