ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくが生きてる、ふたつの世界2024年製作の映画)

上映日:2024年09月20日

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

6/23 上海国際映画祭で上映を観た。

忍足亜希子さんが演じる母の存在がとても印象的だった。
吉沢亮さんのキレイさ美しさが、ストーリーで浮いていたのが残念。
上映は満席で、涙を流す中国人もいた。

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親子ってちゃんと思いあってる
3.6

海外版のコーダ作品と比較すると派手さや明るさが違うけど、これは日本のコーダのお話だからそれこそ「らしい」と。
突出した環境でも話は淡々と進んでいき(淡々とという表現は主人公のやるせなさやあきらめやイ…

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明子は、聴こえない大の言葉を、聴こえたとしても意味のわからない大の言葉を聴こうとすることで、聴こえなくても大と関わりつづけようとすることで、世界と自分をつなげようとする。

大も、自分が黙っていれば…

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S
3.7
他者(第三者)との触れ合いを通して親しいひとを客観視することってあるよね。

耳が不自由な両親から生まれた子供をコーダと言うそうですが、
原作はコーダの五十嵐さんのエッセイ
「ろうの両親から産まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を
行き来して考えた30のこと」が元になって…

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3.4
世界観は嫌いじゃないけど、そうだよなぁ、で終わった。何となく、響いてこなくて、残念だった。
4.1
このレビューはネタバレを含みます
最後の電車を降りた時の母親の「ありがとう。人前で手話で話してくれて」を聞いた時、ウルッときた。基本優しい息子さんだ。子役の子達がみんな吉沢亮だった。ビックリ‼️
いやぁ面白かった!
spring
3.0
過去鑑賞記録

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