宮城県のさびれた港町。
五十嵐大は、耳の聞こえない両親に育てられるCODA。健常者の祖父母と5人で暮らしている。
思春期を迎える頃には、他所の家庭との違いに苦悩する。
20才には一般に紛れたくて上京…
耳の聞こえない両親のもとで愛されて育った耳の聞こえる主人公。
コーダとしての悩みや葛藤を映しているのだけど、親と子の関係(特に思春期)は自分にも重なったり。
「大ちゃん」って呼ぶお母さんが愛に…
コーダの世界について。ご両親の優しさと思春期を経てのやりとりと…すごくよかった。吉沢亮、歌舞伎習得する前に手話も習得していたのか。
ご両親役は当事者キャスティングによるもの。障がい者役に関してはこ…
子役が吉沢亮の雰囲気出ててびっくりした😳
自分にもあった反抗期😣なんだか自分と重ねて観てしまいました😭
最後の東京行く前の親子で買い物に行くシーンお母さんすごく嬉しかっただろうなって思った😭
…
いかに周りの環境が大切か。
子供の頃に浴びた家族や身近な人の言葉が呪縛となって、後々の人生を苦しめることがよくわかる。
両親に向けられた辛辣な言葉や、心無い言葉の数々。自分に向けられる哀れみの眼差…
両親がdeafということを除けば、どこにでもありそうな家庭で、そう感じたのは父ちゃんとの距離感から。父親と母親、子育ての役割って違うんだなぁって改めて思った。それが性差なのか子育てへの参加率なのか、…
>>続きを読む©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会