今のところ、邦画では今年ベスト3に入るくらいいろんな要素が刺さった。最初の画面がスクリーンに映し出されると、そこからすぐに引き込まれて次の瞬間その画面が何を現しているのか解釈へと徐々に咀嚼されていく…
>>続きを読む聞こえない世界にいる両親は、自分が経験していない耳が聞こえる世界の子供を育てるのは、想像以上に大変だったと思う。
子供にとっても、両親の聞こえない世界を理解していくのは大変だったと思う。
けれど、親…
吉沢亮の演じる青年の変化していく姿にどんどん惹かれ、取り巻く環境・地方都市と都会との違い、様々な差別、自分の全く経験したことのない世界に圧倒された。
以前、コーダについて、NHKでデフ・ヴォイスをみ…
吉沢亮の演技に引き込まれた
コーダとして生まれ育つ過程で
何度も困難な状況に立たされる
とてもリアルに描かれていました
大人になってからの
親を思う気持ちや色々とごめんねとか
すごく伝わってきた
…
国宝の吉沢亮さんが素敵だったので他の作品を観たくなりました。
吉沢亮さんが演じる主人公は本当に良い息子だと思う。両親もとてもいい両親だと思う。
主人公は一人っ子で耳の聞こえない両親のことずっと当た…
吉沢亮はもちろん、お母さん役の女優さんお芝居上手いなと思ってたら、本当に耳の聞こえない女優さんやったらしくそれはあの説得感?出るよなと思った。
20万の補聴器買って息子に「そんな高いものを…」みたく…
CODAも映画としては好きだけど、実際の多くの場合の日常っておそらくこうなんだろうなと思う。
「自分は愛されて育ったんだ」と気づくことはどんなに途中道に迷ったとしても人生の光になるのだと感じた。
…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会