#Ryoma2024に関連する映画 58作品

やはり室井前後編を観たことは単なる苦行ではなく主人公が師匠から奥義を授かる為の修行の様なものだったのだ！ おかげでほん…

この手のドラマチックなフィクションの邦画サスペンスには、結構苦手意識があって、人気作でもハマらないことが多いので、観る…

原作純度が高すぎる それでいて追加された引用作やシーンが絶妙に本作の根っこと接続している アニメーション表現や演出も相…

【私の世代は藤子不二雄、室山まゆみ、ゆでたまご、です】 息子に勧められて鑑賞。アニメが苦手な私ですが、割と現実に近い…

予告編観て、コーダの吉沢亮と聾の忍足亜希子の母子のドラマであるうえに〝上京する息子と見送る母親〟というわたしの経絡秘孔…

聴覚障がい者の両親に育てられた青年(コーダ)が生きている、ふたつの世界を描いたドラマ。コーダと言えばアカデミー賞作品賞…

原爆の父とも呼ばれる、ロバート オッペンハイマー氏を描いた物語 を初観賞。 異なる３つの時間軸が交錯しつつ、 進行す…

ノーラン作品ファンであるが、本作は正直、求めていたような作品ではなかった。 すごく極端な言い方してしまうと、 映像めっ…

日本アカデミー賞を見て鑑賞。ごめんだけどヒロインが苦手で入り込めず。心の弱い者たちの交流て感じで私の好きなテイストでも…

星や星座が頻出の作品だけど、印象的なのは本物の夜空ではなく夜の街の人工的な灯りで、まるで宇宙の写真に写る星のような丸い…

今、あなたの一番欲しいモノは？ 「アンナチュラル」と「MIU404」を生み出したドリームチームが、 極上のノンストッ…

爆弾魔とアマゾソのブラックフライデーセールとクロ猫の流通。 既にこの世は宅配サービスでモノに溢れてる事を逆手にとった爆…

劇場公開されていた間、本作の高評価を耳にして、見に行きたいと思っていたが、私自身の体調不良のため、足を運ぶことができな…

見よう見ようと思っていたら近くの映画館ではもう夜中しかやっておらず、どうしようって思ってたら、終わってしまって、よく見…

石原さとみさんの本気を見せてもらいました… こんなに真摯に作り込まれている作品に、陳腐なハッピーエンドはないだろうと…

2024年 32本目 この監督の作品の鑑賞は『空白』に続いて2作目。共通して訴えていることは、マスコミや報道の在り方…

下品だわ〜これ キャラクターのテイストは全く違うのに「ちひろさん」の感想と同じになる。 「弱者」は常に善良でピュア、…

機能不全家族の呪いを描く作品のアプローチとして「社会システムの不備を啓蒙するか」「せめて個人でやれることに希望を見出す…

今年１のおすすめ映画！(今年始まったばかり笑) メンタル次第では大号泣になる。(私はちょい泣き) これを見たら、若人よ…

シュー・グァンハン(許光漢) 演じる主人公ジミーは36歳、台湾のゲーム会社のCEOだったが解任されてしまった。時間がで…

実写映画『キングダム』シリーズの第四弾。 原作人気エピソード「馬陽の戦い」の クライマックスを描く。 とにかく凄かっ…

監督 佐藤信介、原作 原泰久『キングダム』。シリーズ、4作目。中国の春秋時代、大将軍王騎の生きざまを魅せる。 馬陽の…

シャラメくん好きなのに 行かずと後悔した作品。 ラストは必ず映画観に.... シャラメくんがかっこよすぎて そこにも正…

今年見た映画の中で一番面白かった！ スタンリー・キューブリックの『2001年 宇宙の旅』の登場以降、映画の視覚的効果…

これはヤバい。傑作すぎる。本作は1回目の鑑賞と2回目の鑑賞では全く違う気持ちになります。1回目の鑑賞ではあまり理解する…

こういう描き方ズルすぎる。意味が分かった時、それぞれの思いや心情を描いた時、全てが今までの出来事とマッチして泣き死ぬか…

眞栄田郷敦さん演じる矢口八虎が、絵に興味を持ち、最難関の東京藝術大学に合格するまでが描かれていて、八虎の気持ちを最優先…

♪　そうさ 　　街に埋もれていく僕等は 　　それでもまだ声の限り叫んで 原作の再現度は高いほうだと思います。 特に『…

この映画を観終わってしばらくレビューを書くことができないくらいの思いがこみあげた。たぶんこの映画は一生忘れないと思う。…

WOWOWオンデマンドでは4/1まで見放題配信 A24の作品は『ミナリ』『関心領域』に続き3作目。まだ3作しか見てな…

一人の娘を助ける夢が17万人を救う夢に 皆さん泣けてるようなので、間違いのない感動ものとして、いつか観たいと思っていた…

小さな町工場を経営する父が 生まれつき心臓疾患を抱える娘の佳美が 命余10年と宣告されたことから 娘のために人工心臓…

【残酷さ】 だいぶ前に見たけど… この作品の公開もめちゃくちゃ楽しみにしてた！ 前日に「僕はイエス様が嫌い」も見たし…

どうかこのまま何も起こらずにこの幸せな時間がずっと続きますように。 そう願いながら見届けた。 この幸せな時間が壊れる…

読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに 放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても あ…

★キリンは一日20分しか眠らない 【BS/WOWOWシネマ/BD放送録画視聴/シネスコサイズ】 「愛を失わない方法は…

Filmarksさんの試写会で一足先に見せて頂きました。 とにかくイム・シワンさんの走りがすごかったです。 ドラマ…

そう言えば歴史の時間に韓国併合って習ったよな…位だった自分の無知さが恥ずかしい。またひとつ勉強させていただきました。 …

愛を探して 2023年　瀬田なつき監督作品 高校生・朝の成長物語。作家の叔母・槙生の心の成熟物語。2人の人生の物語…

原作の漫画は未読。交通事故で両親を亡くした女子中学生と、彼女と同居する事を決意した叔母の生活を描く。 叔母役の新垣結…

“本心をアバターで伝える悲しき人間” “プラン75”を彷彿とさせる近未来SF、と捉えた方が、客観的に観られて悲しくな…

観終わってすぐに思ったこと。 原作読んでませんけど、長編小説を2時間にまとめるの難しかったのかなーって。 母の自由死、…

戦争モノは定期的に観たくなる。 2018年、アフガニスタン。タリバンの爆弾製造工場を探すジョン・キンリー曹長（ジェ…

アフガニスタンに派遣されている曹長ジョン・キンリー(ジェイク・ギレンホール)は亡くしてしまったアフガン通訳の代わりに優…

前作視聴済。 キャラクターの繋がりはないので見なくても問題ないが同じ小道具が出てきて懐かしかった。 とにかく映像と音…

元々『ツイスター』って映画が1996年にあって、子どもの頃にテレビで見て結構インパクトがあった記憶があり、本作はもろに…

夫からは必要とされていないと気付いていて、義母からは体面を取り繕っただけの対応をされて、再就職をしたくても選択肢は閉じ…

“ありがとう” »夫の無関心や義母から受ける日々のストレスを紛らわすため、妻は石鹸教室の講師をしたり、手の込んだ献立…

　おそらく原作に忠実に硬派な作風にしたんだと思いますが、警察組織の“闇”を描くのなら、もう少しアカデミックでリアリティ…

桜、キレイでした 杉咲花、安田顕、熱演です カットや風景、光と陰、ボソボソ話す会話シーン、テンポ 全てにおいてサスペン…

ミスチルが牛尾憲輔と絡む世界線があるんだ、という興味で鑑賞。大事なシーンにUnderworldが流れ、エンディングにミ…

山田尚子監督の劇場作品は「リズと青い鳥」しか観たことないので、詳しいことは言えない気もしつつ、抽象的で色を大胆に使った…

アウトローな人物が歩く背中を惜しみ無く映すのはベタだけどやっぱり没入感がある。 そして清水尋也最高の顔。 ずっとこの顔…

夕暮れ前の 赤を少し足したような澄んだ濃い青。そして、リアルさがない血の赤。 清水尋也。 美しいジャケ写に一目惚…

「あいつを助けたい」 「拒む人を助けるのは無理」 「俺の心配はするな。山が俺を傷つけたことはない」 平均スコアを下…

”山時間“というものがそこにある。ゆったり流れる時間、日が暮れたら焚き木と温かい食べ物。山肌に映る朝焼けと共に起きたら…

これってご当地映画(笑)ですか？ 駅とか商店街とかバーンと出ますけど 悪臭はしなかったですね 特定の登場人物だけ使う地…

良い映画でした ホント良い話すぎて良い人しか出てこない大好きな映画で全人類にオススメしたい笑 人は生きている中で気…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《字幕1》 孤独を見据えつつ、愛の力を鮮烈に謳いあげる。 ✍🏻感想述べます。 〈あら…

此岸と彼岸が交差する切ない幻想譚。 もう逢えないはずの両親との再会は、不思議とリアルが混在したシーンだった。お互いに心…

深田晃司監督(「淵に立つ」「よこがお」) 矢野顕子のアルバム「LOVE LIFE」に収録されている同名タイトルの楽曲を…

　深田晃司監督の作品は、「よこがお」と「本気のしるし」しか観ていませんが、個性的なキャラクターの設定とその演出がどれも…

今泉力哉監督はわざわざ講演会見に行くくらい好きな監督なんで、この高スコアつけるのが気恥ずかしくなるような作品もやはりめ…

★それは好きよりも、もっと好きと言うことよ 【BS/WOWOWシネマ/放送録画視聴/ビスタサイズ】 映画を観始めた時…

夢をもった女の子がダンスを練習している 一心不乱に踊るのは「ソヒ」の姿である 高校生のソヒは学校からの紹介で ある企…

◆あらすじ◆ 高校生のソヒ（キム・シウン）は担任教師から大手通信会社の下請けのコールセンターを紹介され、実習生として働…

最近、夕方のニュースを見ていると、必ず感じることがある。それは、 「ああぁぁ、、ワタシは次に生まれ変わってくるときに…

製作費を鑑みると、自分の中では本作が今年のラジー賞（残念賞）最有力候補。 アポロ11号の月面着陸のクリップがフェイク…

「未来よ　こんにちは」のミア・ハンセン＝ラヴが、父親の介護体験をもとに発表したヒューマン・ドラマ。 カンヌ国際映画祭ヨ…

30代のシングルマザーの日常を描いた作品。 最近の出演作品ではずっと特別な女性を演じてきたレア・セドゥですが、今回はご…

カンバーバッチがとにかく素晴らしい。 20歳くらいから老年までの、ルイス・ウェインをすごいチャーミングに見事に演じてい…

伝記ではあるもののルイス・ウェインという浮き世離れした人物の物語は切ないファンタジーのように描かれています 見終わっ…