うーんだった
母親の死という喪失で何を失ったかがいまいち表現しきれていないと感じた。生前に母親と家族がどう接して、家族の中でどんな役割をはたしていたかが見え辛いから、その喪失も伝わりにくいと。ドキュ…
ポスターが可愛くて気になっていた作品。
ノルウェーの自然が美しい、「ただ、愛を選ぶこと」のタイトル通り、愛に満ちたドキュメンタリー。時間が解決していくことと時間とともに変わることがゆっくり描かれてい…
親が子供に学校は刑務所だって教えるのはどうなのかなって思ってしまった。自然と共に生きる自給自足の生活って子供にとったらワクワクするような毎日だと思うけど守ってくれる両親がいるからこそ成り立つ構図だし…
>>続きを読む若い母親が幼い子供を残して亡くなるドキュメンタリー。というと、なんか見たことあるかもしれないと思いがちだが、やはりそれぞれのドラマがあり、意外なところで感情を揺さぶられた。ノルウェーの自然、風景、家…
>>続きを読む“喪失と再生“
などと、簡単には言うまい。
愛する家族を失った悲しみは
消えない。
残された家族はそれまでと
同じように、では決してなく、
新しい生活が始まるのだから。
時は流れる。
生活は続…
とっても素晴らしい作品でした。約20年くらい前になるけど、母が亡くなった時の喪失感をリアルに思い出しました。フレイアやロンニャの悲しみが
見ていてとても辛く、前に進めないって言いたくなる気持ちもよく…
母の喪失、ノスタルジーの呪縛、そこから彼らはどのように道を歩んでいったのか。ロンニャがとった環境を変える手立てもひとつ、大きな決断であり、自分を変える方法であった。ただ家族として3人の子供を育ててい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
●期せずして、前日に観た『We Live In Time この時を生きて』と似たシチュエーションの作品を観るコトになった。
●ノルウェーが舞台。森の小さな農場で暮らす家族(母、父、長女、次女、長…
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