ダニエル・カルーヤが出演ではなく監督、脚本したSF作品
貧困や差別によるディストピア世界で孤独な少年と不器用な青年の交流を描く
って感じですが、とにかく静かで動きの少ない作品のため睡魔との戦いが主…
近未来のロンドンが舞台のSF作品とは言えSF要素殆ど見られず、派手でドラマチックな展開もなし、かなり地味で硬派なヒューマンドラマという印象ですね。ただ込められたメッセージはかなり強烈だと思いますが。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
監督は、ダニエル・カルーヤ。キブウェ・タバレス。
脚本は監督と、ジョー・ムルタ。
2024年にNetflixで公開されたSFドラマ映画です。
※アラスジを最後まで。その後に感想を。⚠️
【主な登場…
【現実の人種格差とSF】
「ゲットアウト」や「ノープ」で知られる"ダニエル・カルーヤ"の"初監督作品"という事で、陰ながら期待していた作品だった。しかも"格差が激しい近未来"を描いた作品とい…