ブラックな戦争映画。湾岸戦争直後の戦地を舞台にしたストーリー、アメリカ兵もイラク人も客観的に戦争や自国の事情を話す場面が多々あり、その辺は見ていて面白かった。
金塊のありかを示す地図が敵兵の肛門に…
湾岸戦争を皮肉った
ブラックユーモア満載な作品らしいのですが
そういった政治的なメッセージは置いといて
ジョージクルーニーと
マークウォールバークと
アイスキューブなんかが出てる
豪華なコメディ作品…
『アムステルダム』や『アメリカンハッスル』でお馴染みのデヴィッド・O・ラッセル監督が湾岸戦争をシニカルに描いた作品。
ジャンルでは戦争映画となっているが、ブラックユーモアたっぷり、皮肉たっぷりで描か…
ジョージクルーニーの役って、最初は軽くていつも通りの色男担当で、皮肉屋っぽいのに、だんだん「自分が何を信じて行動するのか」って真剣な顔になってくるのがたまらない。あの胡散臭い理想主義とリアルな行動力…
>>続きを読むクライマックスが戦闘シーンじゃなくてもいいです。
殺すより、人を助けるのがヒーローですよね。
だから主人公の3人とスパイク・ジョーンズがとても格好いいです。
この時期のラッセル監督のスタッフとエキ…