19時35分の回。
高校演劇がベースなの以外は情報を入れずに鑑賞。高校演劇の映画化だから『アルプススタンドのはしの方』みたいな感じなのかなぁ。
切れ味鋭いラストシーンに驚いているとスカート澤部さ…
我ながら冴えてるなぁと思ったのは、キービジュアルを見た瞬間に演劇が原作に違いないと閃いた事です。とは言え「アルプススタンドのはしの方」ほど厳密な縛りがある訳ではなく色々な場面がありましたけどね。 …
>>続きを読む鑑賞記録。シネマカリテ。(舞台挨拶有)
舞台版見てたので楽しみにしてました。
舞台のワンシチュエーションからちょっと世界を広げた映画も良かったですね。
似たような事に悩んでいる三人が悩みが解決した訳…
"大人と大人未満"、"ルールと理屈"、"男と女"…。本来は二元論では無い命題に縛られて、それでも自分を肯定する為に踠き、戦い続けるのが青春と言うものです。自分が高校時代に出会っていたら、チヅルに恋…
>>続きを読む原作の学生演劇で評判になって、YouTubeでオリジナルの高校生がドラマとして作ったものは鑑賞してました。
今回、映画化で、山下敦弘監督作品となれば、観に行かなければということで見てきました。
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《水深ゼロメートルから》
舞台を忠実に映像化。ポカリの買出し等"プール以外"のシーンがうまく機能しているかよくわからなかった。見えないものを想像させる舞台と、見えているものに皆意味がある映画の行き来…
水の入っていないプールにやってきた女子高生。それぞれ悩みや不満を持っている事が分かる。
その会話を聞いて楽しむ。
最初からいた水泳部のミク、阿波おどりのチズル、その後登場するメイクのココロ、先輩の順…
放課後の部活、教室、補習、懐かしさでいっぱいになった。たまにちょっと戻りたいなぁと思う時がある。この映画はそれを叶わせてくれる。ここからはじまるんだというラストがなんともすごく素敵だった〜!
そし…
青春もの好きの当方としては、「カラオケ行こ」の山下監督が、演劇原作の青春作品をどのように作り上げてくるのかという楽しみもあり、鑑賞に臨んだ。水の抜かれたプールを舞台に、高校生の抱えるそれぞれの思いや…
>>続きを読む©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会