高校演劇からのリブート作品。
「アルプススタンドの端の方」の第2弾ですよね。
夏休みのプール掃除と言うワンシュチュエーションで進む。
女子高生たちのそれぞれの考え方。
自分は、中高と男子校なので…
女子高生ってそれぞれに固有で、めんどくさい部分あるよなとか、絶妙な距離感とか、先生嫌いだとか、言葉がセリフじみても女子高生ならあるかもって思えちゃうとことか、性別とかそれへの噛みつき具合とか、分かっ…
>>続きを読むよかった。
ちょっと喋らせすぎ?とか、えその会話収束せずに次に進むん!?とか色々あったけど、それでも妙に生々しい会話と進み方だ、と思っていたら、そうか脚本原作が高校生なのね……えぐすぎ
連れられて…
山下敦弘作品としては食い足りない、演劇風味の異色作。
出演者は4名の女子高生と体育の女教師、そして野球部のマネージャー女子。概ねこの6人の女子で終始している。
現代に於ける女性の生きづらさを描きた…
意味がなくキリがない砂掃除は結局やるっきゃないとの気合いが清々しかったけど苦しい彼女達のやり取りにずっと胸がえぐられるし髪に隠れた横顔が漫画の一コマのようで神懸かってたし水のないプールでこんなに現実…
>>続きを読む©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会