なるほど水のないプールから始めて、ジェンダーバイアスの話になるのか。上手いな。
演劇を映像にコンバートするのにあたって、よかった所も噛み合っていない所もあった。俯瞰で見るプール掃除の風景とか、画面…
水のないプールを生かすために、
ファーストシーンに水泳部が練習したり、
水のある状態を一回観たかったなという
印象…
演劇の本が
ベースにあるのは分かるが、
映像に落とし込むのであれば、
掃除がず…
高校生の作劇を見ていると、彼女達が「世の中がイメージする高校生」を無自覚に演じている部分もあると感じる時がある。劇中の大人びたどこかで聞いたような「コトバ」はソレなのかもしれないと思うけれど、そんな…
>>続きを読む徳島弁が懐かしいなあ。〜だろ。とか
阿波おどりの時の徳島市の人口密度高すぎ
YouTubeに上がってる演劇版と映画(川原康臣監督)版のほうが何か好きかも
みくちゃんの最後がかっこい…
女子高生4人と先生1人。
登場人物は基本この5名のみ。
大まかにいえば自分の性や劣等感について、悩みもがいている少女たちの話。
しっかり共感出来たかと問われると、正直男で生まれた自分には全てを理解…
女であることによって不利になること、同時に女であることに甘んじている自分。大人になると慣れてしまって無くなる葛藤が高校生の視点で描かれていて、生ものだった。
高校生の作家が高校生の脚本を書く。当事者…
©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会