田舎の固定観念のモヤモヤを上手く表現してた。
反発はするけど抗えないのが社会で、そのモヤモヤ晴らすのなんて一生できないんだと思う。
でも、モヤモヤを受け入れて惰性で生きるより、抗い続けながら生きてい…
『桐島』を思い出すような青春群像劇でもあり、はっきりと“女性”の話だった。「JKなめんなー!」からずっと泣いてた。今では幼稚の一言で見ないことにできる葛藤、月並みだなと敬遠してきた言葉には、どんな本…
>>続きを読む水のないプールを舞台に、登場人物が出たり入ったりして、残った2人、3人が会話する
お互いはなんとなく知ってる程度で、必ずしも友人じゃない関係性なので、言いたいことをずけずけ言う
その言葉で見ている…
そのフレッシュなポスターからは想像できなかった着地、最高
当時高校3年生の中田夢花さんが書いたというから衝撃
期待してくれてる先輩につい「私より遅いくせに」というチヅルに投影
プールの掃除を水泳の授…
(別媒体から感想を転記)
2024/05/06
水のないプールという矛盾した舞台に投げ込まれたたくさんの自己矛盾。どんなことでも自分で決めた種目でがんばれるといいよね。さとうほなみベストアクト。
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©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会