映画文学師匠の友人、こヴィさんに勧められて見た「プラットホーム」は本年度公開された中華版ラ・ラ・ランドmeetsプライベート・ライアンこと「芳華」と同じく文工団の男女四人の物語ですが、「芳華」を動の…
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リセットするつもりがない人生というのは、なんなんだろう?気がつけば確かに俺はリセットボタンを押すのは嫌いだった。
逆に常にプラットホームに立ち、リセットする覚悟を携え、0を0として受け入れる…
感情を煽らない突き放すようなロングショットが多い。というか殆どが。なので、登場人物の名前と顔が一致しない。退屈になる条件が揃っているのだが、なぜか面白く、上映時間の長さもそこまで長いと感じない。線路…
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