25/2024 シネマート新宿
作品世界にどっぷりハマれて最高。
ハーベイカイテル出演の中でも個人的にかなり上位作。
最高の不適切刑事ですな。ドラッグ描写も良いし、車の外から女子を脅して自分でぬいち…
2024年劇場:6本目
2024年:10本目
202402:2本目
・シナリオ:☆☆☆★★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆★★
ハーヴェイ・カイテルの…
風俗?みたいなとこでコップに酒入れたのにラッパ飲みしたの面白かった
最後のバス停シーンの理由はシスターの慈悲深さに触れて同じことをしたのと、悪いことばかりしてたから良いことして救われたかったっての…
シネマート新宿で観た。音が良い。クラブの音も気持ち良い。ハーヴェイカイテルにずっとカメラは付いてまわる。最初からイカれてるけどジワジワと迫ってくる破滅。最後の最後で赦しを与えるが自分の過ちは許されな…
>>続きを読むドラッグ、ギャンブルと愚図全開だけど私生活(家族、仕事)との繋がりが全く分からず全く入って行けなかった。92年なのでレザボアドッグス前後の作品。ハーディカイテルも注目されてたはず。当時に見たいと思わ…
>>続きを読む大傑作だった。
ドラッグ漬け、ギャンブル狂い、職権乱用、性犯罪者な警官が、どうしようもない人生を走り切る。
その自己中心的で自己憐憫的な醜態が、まるで観客からの評価を厭わない、共感ベースで描かれてい…
野球賭博でドツボに嵌った悪徳警官がある犯罪被害者の信仰に打ちのめされて大変な話。
自分の弱さを隠すため悪の限りを尽くしてきた男の反省とも改心ともつかない心変わりを神は許すかもしれないけど人は許さな…
アベル・フェラーラ、1992年。
クズ中のクズ。この男の中に何かしら美徳なり麗しさを見つけるとしたら、家族を裏切り同僚を裏切り職務を裏切るこの男がそれでも何故か生き延びることに楽観的かつ、とっくに…
最初から最後までずっーとハーヴェイ・カイテル。私はファンなので、未見だった古い作品を大きなスクリーンで観られて大満足。
副題の『刑事とドラッグとキリスト』まんまで、抑えきれぬ欲望と信仰心の間でもが…
© 1992 Bad Lt. PRODUCTIONS, INC