バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト デジタルリマスター版に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

昼寝

昼寝の感想・評価

3.6

野球の結果にブチ切れて発砲してパトランプ出して覆面パトカーで爆走するところ好き。序盤の銃ぶっ放して薬吸ってマス掻いて滅茶苦茶やってるハーヴェイ・カイテルは好きだったけど、後半の泣きの芝居がなんか嫌……

>>続きを読む

昔ニコケイ版を先に観たがまた観たい

普通の流血シーンとかは問題なくてもこういう生々しい注射シーンだと逆に血の気引いてしまう

最後のトランププラザなる建物、トランプ絡みなのかな?と思ってググったけ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

ひでえ刑事でした。
映画が作られた頃ってこんな世の中だったんだなぁ。
あと、LTがシスターに近すぎな感じで犯人を罵るんだけど「ファッ…」て「クソ野郎」というのを飲み込む所、LTの本当の性格が見えた気…

>>続きを読む

タイトルは聞いたことがあったが、未見だったところに劇場でかかるというので初鑑賞。ハーヴェイ・カイテル好きだし。
映画版ハードボイルド「不適切にもほどがある!」だった。
役名と思っていたLTがルーテナ…

>>続きを読む
yomi

yomiの感想・評価

3.5

ハーヴェイ・カイテル目当てで鑑賞。他に見ない位のそれはそれは凄い、どクズの役。刑事だが仕事をしている感はほぼなく、常にギャンブル、ドラッグ、セックス。そして全然楽しんでいる感もなく、むしろ自己憐憫。…

>>続きを読む
風太郎

風太郎の感想・評価

3.5
一人の刑事が落ちていく様を淡々と見る映画。
同僚の刑事とのやりとり、自分で蒔いた種が、自力ではどうにもならなくなってしまった時の悲壮感。
oVERSON

oVERSONの感想・評価

5.0
記憶していたよりワンシーンが長く、主人公の堕落と破滅をくどいくらい見せる映画だった。
主人公が刑事であることを活かした最低な行為が盛り込まれていて素晴らしい。
2024-7
CTB

CTBの感想・評価

5.0

実生活から逃げるように快楽に生きる男。全然楽しそうではない。際限なくやりまくって死ぬのが本来の動物の姿かもしれない。金の為にギャンブルやってるんじゃ無いだろうし。クズからクズへのプレゼント、泣ける。…

>>続きを読む

 クズ中のクズ、薬物、買春、賭博を平然と行う悪徳警官👮が悪行を悔い改め、改心しようとする話。
 
 主演のハーヴェイ・カイテルは先日鑑賞した、「Smoke」という映画でもタバコ屋の店主を演じており、…

>>続きを読む
n

nの感想・評価

-

思った以上に1カットの長さの長いスローな映画であった。
フェラ顔要求シーンの迫真性。

落ちるとこまで落ちて→神に語りかけ→自ら行動→しかし最後は...。

わかりやすい悪党(レイパー少年は出てくる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事