映画は自分には合わなかったけど、その後の舞台挨拶の時間がとてもよい時間だった。
バウスシアターでは一回だけ観たことがあって、サマーウォーズだったが、その失われた時間のことをおもった
老人妄想映画とし…
テアトル新宿。
バウスシアターで爆音ゴジラを体験したのが懐かしい。
最初の、鈴木慶一の奥にある木のショットはよかった。とか言ってもしょうがないか。
頭からお尻までひたすら反骨をやってる。いや、…
身内映画でしかない。
率直な感想はこれである。青山真治が残した企画書には「バウスは特別な映画館ではない」という言葉が残されていたという。
その、言葉に忠実に特別なものとしてではなくただ語り継がれ…
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井の頭会館、ムサシノ映画劇場と2014年に閉館したバウスシアターの歴史とそれを支えた家族や関係者たちのドラマを描いたもの。
うー〜ん、ちょっと期待していたけどなんか微妙。
脚本も演出ももう色々中途…
映画館は、ただ映画を観る場所ではない。
そこに携わる全ての人の人生が変わるきっかけを与えられる場所。そういった場所を昭和の初めから守り続けてきた家族の物語。
おもしろそうなのになあ。
奇をてらっ…
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バウスシアターが好きでジャヴ50も好きだったので、色んなイベントの逸話のあれこれが聞ける(観られる)のかなと思って勇んで観に行ったのに大友さんがでてくるまで「これ何の時間?」
K一氏がでてるから耐え…
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著名人の名言集みたいなものにあまり惹かれない。名言だけ切り取ったって、その言葉を発した文脈が分からないと、真意も価値も分からないじゃない。この映画の中には「映画とは」という問いにまつわる解釈がセリフ…
>>続きを読む厳しいと思う。映像自体もそうだが話のピントがどこにあっているのかが最後まで分からず。閉館から10年以上の時が経ち、流石に企画そのものの鮮度も限界を迎えていると思うし、とよた真帆が出ようと、それらしい…
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