
「きっと弔う側は、失われたものから養分を吸い取って、豊かになるべきなんでしょうね。たしかにレクイエムではあるけど、たくさんのものを吸収して、心に開いた穴がふさがっていくような感覚になりました。」
染…
ド頭から清々しい。カメラの前を横切るひとやものによるリズム。音楽家が監督をしているだけある。またも吉岡睦雄。「町のひとたちの窓だね」。執拗な手足はブレッソン・ライク。音楽はリズムからはじまって、リズ…
>>続きを読むある映画館の再建ものがたり。
小劇場のような演劇的な造り。
珠玉の名台詞の数々。感動。
ここには書かないでおく。
きっと私にとって忘れられない映画になる。
峯田和伸、鈴木慶一。
この2人見たさ…
一瞬を永遠に引き延ばすというのが自分の映画感に合っていて嬉しかった
資本主義が加速した現在で、愛は思想になるというセリフが妙に印象的
戦中の映画史としても強烈
僕もタバコ吸った瞬間に爆音ジャズか…
映画館で観て良かったから再度鑑賞。
空間や文化、人が終わる気配と既に終わってしまったそれらに反発するかのように、時空を越える・越えようとする演出や音楽がすばらしい。
エレキギターのあの耳を貫いて…
このレビューはネタバレを含みます
過去・今・明日という時間の流れが、光と影、登場人物の歩く方向、言葉の選び方など、様々な方法で描かれていた。画面の構図のひとつひとつがどれも斬新だった。
生と死、光と影、煙といった抽象的なテーマとモ…
戦争が始まるってのに娯楽が必要かって?
こんな時だからこそ必要なんだろ
——
多くの観客と作り手に愛された文化の交差点『吉祥寺バウスシアター』と、時流に翻弄されながら、その場所を守り続けた家族…
年代記形式でありながら、フィクション性を強調した世界観にやや困惑。ただ、中盤以降から今作独自の世界を立ち上げていると実感させられる。映画で明日を見せるという至極矛盾した行為。迫りくる死に抵抗しながら…
>>続きを読む©本田プロモーション BAUS/boid