おお、カツドウで「カリガリ博士」をやっているじゃないか。冒頭から期待したのに、何を言ってるのかさっぱりわからない峯田和伸に邪魔された。下手くそで、明日への夢ばかり語る呑兵衛の弁士役。
観る意欲を削が…
大学生のとき、好きなミュージシャンの井手健介がおすすめ映画としてあげてたものを観はじめたのが自分が映画好きになったきっかけの1つなので、バウスシアターで働いていた井手健介が映画館の人として出演してい…
>>続きを読む不思議な描写がたくさんあって、
夢見心地?空想?
と思いながら鑑賞。
どこか不思議な空気感のある映画だった。
鑑賞後。
監督の意図を聞いて、
やっぱりそういうことか
あの描き方は敢えてなんだ、
…
監督アフタートークと、そのロケ地にもなった映画館で実際に鑑賞できたという特別な作品になった。
作品自体は、普段あえて選んでみないようなジャンルだったから、予備知識ゼロで、序盤の戦時中のシーンは必死…
bialystocks好きすぎて、前のはだかのゆめも観たいと思って見れなかったし今回こそ甫木元監督の作品を観たいと思ってたら、近くの映画館に舞台挨拶にいらっしゃるみたいなのでワクワクで応募。
サイン…
初めて舞台挨拶というものに。お話できて嬉しかった。
冬の場面が多い、という質問を聞いて確かに、と感じた。それは現実的な問題も付き纏っているものだったが、自分的には、タバコなしで唯一💨が口から出る季…
甫木元監督アフタートーク付きの贅沢上映回。
“鈴木慶一出演”情報から入ったため、ほぼ作品自体の予備知識なしで鑑賞。
バウスシアターのことも初めて知った。
2014年に閉館した実際にあった施設で、…
少女が劇場を駆け回るオープニングからグイッと惹きつけられる。バウスシアターを知っていると泣ける。青山監督が残した脚本を教え子の甫木元監督が引き継いだのも泣ける。様々な要素が相まってグッときてしまった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とても文化的で観念的で不思議な映画だった。大林映画のような感じ。戦争をまたぐ時代の流れと、吉祥寺バウスシアターが閉館するまでその場所や文化を守り続ける家族や仲間たち。素晴らしい俳優たちが揃うものの、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2025年 45本目
明日は何でどこにあるのか。
能天気でどこか適当に見えてしまう一が最初は、「活動写真こそ明日だ」と言っていたが戦争が始まった途端変わってしまって少し悲しかった。 明日の存在その…
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