このレビューはネタバレを含みます
"太陽もチャンスも西に"
ラオールウォルシュ祭りがもう直ぐ始まるので、サブスクで見れるものは見とこう。
白黒でもわかるほどに冒頭の駅馬車でのカーチェイスと撃ち合い、やはり単純に馬に乗って駆け抜けるカ…
このレビューはネタバレを含みます
2023/12/20
字幕翻訳
最後の仕事は死亡フラグすぎますね…。
主人公は悪人ではあるのですがものすごくかっこよかったです。
「俺たちに明日はない」は観ていないのですが、
こんな感じなのかなと…
ラストは甘すぎるかもしれないけれど、主人公が裏社会などのしがらみから逃れようとしても逃げられない象徴のようにそびえ立つデスバレー(死の谷)や誰も信用できない非情な悪党たちといった厳しい描写がドラマ全…
>>続きを読むならず者ウェス・マックイーン(ジョエル・マクリー)は最後の仕事と決め、コロラド(ヴァージニア・メイヨ)らとともに列車強盗を計画する。しかし、仲間は裏切り、恋心を抱いていたジュリー・アン(ドロシー・マ…
>>続きを読む孤独に生きるならず者が脱獄後の犯罪を最後に足を洗おうとする話。ラオール・ウォルシュ監督の「ハイ・シエラ」のセルフリメイクとのことで、同作はハンフリー・ボガート主演で本作と同じ自然界の高い構造物がクラ…
>>続きを読むむか〜し昔、TV深夜映画で観た時、地味な配役の割に面白かった印象がありました。
清純派が実は…というキャラは当時としては新鮮だったかもですが、現在、刺激的な内容や演出に慣れてしまったからか、普通の地…
20230222-082
1870年代、コロラド準州
原題:Colorado Territory(1949年)
原作:「High Sierra」(1941年)W・R・バーネット
監督:ラオール・ウォ…
強盗を繰り返すお尋ね者の主人公は最後の仕事をして足を洗うと決意するが… 主人公が駅馬車で出会い助ける女性がヒロインだと思ってたらとんだ食わせものでびっくりした。強盗仲間の女性コロラドといい感じになり…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-700 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋 ラオール・ウォルシュ監督が自身の作品『ハイ・シェラ』を西部劇として生まれ変…