時代を引っ張ったteevee graphics の小島監督の映画は前作も、撮り方や話の流れ、設定が好きで、今回もブレず飽きずに見れた。
中島セナが美しすぎて浮いているのは、スルーするとして、セナ演じ…
中学生の持つ浅いくせにこの世の全てを知った痛々しい感じが描かれていたのが心に残った。グツグツと煮立つも開放されない感情。まさに思春期。
大人と子供、伝統と革新の間で揺れ動く大人たちに囲まれる主人公。…
陶芸の町を舞台に、離婚した父と暮らす絵を描くのが好きな女の子の「嵐の10代」を描く。『バカ塗りの娘』のような「消えゆく伝統の承継」的な要素も皆無ではないのだが、そこは本作の焦点ではない。
「オトナ…
監督の初期作『机上の空論』がオールタイムベスト短編のひとつだったため、興味が湧き、鑑賞。
14歳の少女・結衣。
独自の色彩で絵を描くことが好きな彼女は、それを好まない周囲の人々の意見に苛立ちを覚え…
ちょっとしたお付き合いがあって、観覧しました。
全体的に、ツッコミどころが沢山あって楽しかったです。しかしなから、映画視点で考えるとこの点数かなぁ〜。
有田焼の大人な事情が知れて良かったです。
て…
う〜んちょっと難しいシーンが多かったな、、今のは、、?という感じで。
なんか有田の焼き物と芸術と商業の難しさと少女の複雑な感情、を絡めてる設定はまあ分かるんだが、それにしても複雑すぎる感情表現だっ…
結構とっ散らかった映画って印象。
ドラマになるのは、多分伝統と表現の狭間で揺れる美樹、あるいは思春期の娘、恋人、元妻に翻弄される親父。
序盤クオリアに言及するようなセリフがあったから芸術の根幹に…
人間らしい想像美感
美しくないものが多いから、美しいものを探すのは大変だ。
若い時に何が嫌だったのかしっかりと言語化できなかったし、今考えても出来ないような気がする。
~だったのかなぁと自分で当て…
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