
センスの良さは伝わったけど内容はあまりピンと来ず。
センスの良さは、色彩(海の青、赤いシャツ、黄色の凧、トンネルの光)が印象的だったのと、音楽も、キャスティングも表現したいであろう空気感をしっかり…
☆週末比較的早めの仕事終わり。出張ありのハードウィークだったので、短編(40分)であること、どなたかのフィルマークス評で京都が舞台でも標準語とあったこと、で目黒シネマに駆けつけました。
☆残念ながら…
2025/08/28 目黒シネマ 監督:工藤梨穂
嘘から出た誠が御伽話の様にひと夏の思い出になってゆく。本来の関係性やリアリティーなどはどうでも良くて、ただ目の前で起こっている事に注視して…
消え入りそうなものばかり。
奥行きの果てしないショット。
今は使われていないコインランドリーとタイムカプセル。
内緒の場所。
夏の夜、朝への移管と、京都
スケボーを練習するから、一緒に住もう
泉はも…
自分ではない誰かになること、誰かの名前を呼ぶこと。工藤監督の作品は根底にある通底した「孤独」に既視感を覚えてしまって冷静に観れない。顔を合わせず誰かと話すこともできるトランシーバーも、タイムカプセル…
>>続きを読む©Roadstead