他者にどう記憶され、どう演じられるか。
代理出席屋として他人の人生を演じる譲が、“いづみ”として現れたとき、虚構と現実の境界は曖昧になり、本物とは何かを問いかけられる。
映像は夏の光や町の風景を丁寧…
【詳述は、『アイアンクロー』2025.8.31 欄で】しっか長編非ずの・軽い中編ながら、極上宝石。
【参考ー該当部・転載】
偶々2、3日だけ名画座で再映してるのに気づく。この主演コンビは…
夏の暑さとじめじめが伝わってくる。
スケボーで滑る。車で目的地まで。空高く上がる凧。トランシーバー越しの声。
本当の自分、他人から見た自分、記憶の中の自分、他人になりすますこと。
工藤監督の画…
「オーファンズ・ブルース」のときにも感じたけれど、少々特殊な設定、最低限の台詞にも関わらず物語の世界観や登場人物3人の関係性や心情変化がわかるようになっているのが本当に見事。
青春の終わりの切なさ…
このレビューはネタバレを含みます
運良く鑑賞後に監督の舞台挨拶があったので忘備録として。
タイトルのAugust my heaven。このロードトリップは3人にとっての"heaven"のような時間。
電波の届く距離ではあるけれど、お…
このレビューはネタバレを含みます
画、色、音、美術、何もかもが好みで好みでよだれ出たよな
もう可愛い可愛いカッコいいカッコいいずっとこれ交互
芝居って目だよねやっぱり
目って全部感じれる
村上さんはそれが強い
もう、鋭い武器やねん…
予習していかなかったので、夢に出てきた薫は久しぶりだったので顔が思い出せないだけで三人とも元々知り合いなのかと思った。本名が城いずみなのかと思っちゃった。「ここ来たことある!」ってセリフを聞いて、こ…
>>続きを読む©Roadstead