デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版」に投稿された感想・評価

私が大好きな境界線曖昧映画!!史劇の方が良すぎる確固たる差と、序盤がつまらないていうのは正直あるとは思う。湯煙おじさん!!
イワシ

イワシの感想・評価

4.3

ミシェル・ヴォワタの既視感はまるで忘却した過去の犯罪のフラッシュバックのようであり、一種のフィルム・ノワールとして観た。過去が現在に流入するにあたり実際に同一画面上で出来事が起こるのがむしろシュミッ…

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この映画も夢・幻

音楽はそれに相応しく、デ・パルマ作品常連のピノ・ドナジオ

🇨🇭スイスの映像の魔術師、ダニエル・シュミット監督作品

『デ ジャ ヴュ』 (1987)
🇨🇭スイス 🇫🇷フランス…

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iszka

iszkaの感想・評価

4.5
シームレスな幻覚
ただ見えるだけの不気味さ
不安にさせる顔たち
LeeDalya

LeeDalyaの感想・評価

5.0
映画が好きで良かった。なぜなら、こういう傑作と出会えるから。
昼寝

昼寝の感想・評価

4.5

再見。昔VHSで見た時は静かで遅い幻想的な映画だと思ったけど、今見直してみるとむしろB級スレスレの軽い映画だった。全然うるさいしかなりスピードがある。鈴を盗んだジャーナリストとそれを追う学者がロープ…

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nada

nadaの感想・評価

5.0
あまりにも素晴らしい。主人公が謎を追っていくなかで、現在と過去の時と場を越境し、行ったり来たりする魔術的な映像を見ていると、映画とは時間芸術であり空間芸術であるのだとしみじみと感じ入ってしまう。
好きすぎて2回観た
スイスの美景に安っぽいオカルトサウンドが響くアンバランスさが絶妙🏔️
すえ

すえの感想・評価

4.5

記録

時間の交錯をこんなにも容易にやってのけるのはシュミットの手腕だろうか、癖のない編集で過去と現在が溶け合ってゆく過程が素晴らしい。鈴(音)という装置が過去の侵食の始まりなのだが、いつの間にか現…

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大岸弦

大岸弦の感想・評価

5.0

デ ジャ ヴュデジタルリマスター版
神戸新開地にあるCinema KOBE(シネマ神戸)にて鑑賞2024年4月7日(日)

17世紀のスイス。グリソン州独立の最大のヒーローであるイェナチュ(ヴィット…

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