タイムリープと思っていたらちょっと違った
イェナチュに深入り過ぎての幻覚?
さらにもう一歩踏み込んだ作品…?
演劇を思わせるようなシーンの切り替えや登場人物の視線によって現在と過去が自然に置き換わ…
デジタルリマスター版の劇場公開時に見逃してしまった一作
これは映画館で観ていたら眠ってしまいそう
シネフィルの間では名匠の一人として数えられているらしいダニエル・シュミット監督の作品を鑑賞するのは…
異なる時空の誰かと視線を交わすことが出来る(かもしれない)=嘘の切り返しが発動する映画ということで、確かにトニスコの『デジャヴ』っぽいと思った。過去の謎を調査していくうちに自分自身がその地点に辿り着…
>>続きを読む【幸運な人々だけが前世と同じ場所に行ける】
イェナチュはどうして殺されたのか 謝肉祭 鈴の持ち主を知る者が暗殺者を知るのだ サヨナラ そう言うと思っていた 中国人じゃなくて日本人よ キスして それ…
ラストがホラーすぎるんだが、そのホラーみを文字通り緩衝材が緩衝してくれる。
過去に移るのがあまりに自然でびっくりする。車内のガラスもきれいだし、バーのお姉さまのお部屋かわいいし、視覚的に飽きないの…
話の筋はよくわからないけれど(主人公の恋人が意味ありげな存在感を出していたけれど、特に意味もなかったようだし)耽美な過去の既視体験が主人公を通して感じることが出来たので映画を楽しめたのではないかと、…
>>続きを読むJENATSCH: 1987 T&C Film AG