【孤独を癒すため、タクシー運転手を家に招いた】
第74回ベルリン国際映画祭で『白い牛のバラッド』マリヤム・モガッダム、ベタシュ・サナイハの新作が上映された。イラン当局からパスポートが没収され、現地入…
え、えええ〜…?
途中から死体遺棄サスペンス始まってましたよね…?
前半はすごく微笑ましい内容だったが、体調的に眠いのもあり、少したるいな〜と思ってたら、彼が死んだとこらから一気に目が覚めた。あのポ…
30年前に夫と死に別れ子供も海外で暮らす一人暮らしの70歳の女性が、友人たちと触れ合う機会も減ってゆく中で、レストランで偶然知ったやはり一人暮らしのタクシー運転手の男を自宅に招き、一緒にワインを飲む…
>>続きを読む東京国際映画祭9本目
ラストを締めくくったこの作品はとても好みで、最後まで集中して鑑賞することができました。
この2人が気持ちを通じ合わせながら過ごす夜の様子がもっと見ていたかったし、本当にほっこり…
[イラン、老女の恋は泡沫の夢] 80点
2024年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。マリヤム・モガッダム&ベタシュ・サナイハ長編二作目。70歳のマヒンは、30年前に夫に先立たれ、娘は欧州に移住して…